24日午前、ライブ配信ではむせび泣いたガーシー(東谷義和容疑者のInstagramより) 画像を見る

パスポートの返納期限が4月13日に迫っている“ガーシー”こと東谷義和容疑者(51)。著名人に対する暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)などの容疑で逮捕状が出されているが、滞在先のドバイから見せた“余裕アピール”が注目を集めている。

 

ガーシー容疑者は、7日に「XX-Batsu2/バツ2」のYouTubeチャンネルで行われたライブ配信に出演。警視庁が「ツイキャス」と「TikTok」のアカウントを凍結するよう運営会社に要請していたが、「逆に言えば僕はSNSデトックスできてるから、めっちゃ元気やねん。なんやったらLINEとかも全部やめようと思ってるから」と悠長にコメント。そして、近況について次のように明かした。

 

「最近ね、ホンマに平和です。なんもしてない。ウェイクサーフィンしかしてない。ウェイクサーフィンと猫と戯れてるのと、Netflix見てるだけです。永遠に」

 

「俺の1日のスケジュールでいうと、ゲームの戦争が8時間。ウェイクサーフィンが2時間、朝のジョギングが1時間、ご飯食べるのがトータル1時間ぐらい。あと猫と戯れてる時間が3時間。それで1日終わる。今、すごい平和で暇なんよ」

 

さらには、SNSアカウントの凍結要請をした警察を“挑発する”ような発言も。

 

「ガーシー容疑者はこのライブ配信で、『もともとTikTokとツイキャスはやめるって言ってたでしょ。消してくれたんや、ありがとうみたいな』と話していました。今後、月会費30ドルの有料オンラインサロン『GASYLE』は続けるようで、新たなプラットフォームを立ち上げるとも言及しました。

 

Instagramはまだアカウントが残っていますが、過去の投稿を全て削除した理由については『リフレッシュしたいから』と説明。一方で、『アンチが俺に絡んでくる場面がなくなってくる』と名残惜しそうな表情を見せつつ、“アンチを集めて大喧嘩をやってみたい”と意気込んでいました」(WEBメディア記者)

 

ライブ配信のチャット欄には《ガーシー愛してる》《ガーシー元気そうで安心した》などとコメントするファンもいれば、投げ銭するファンもいた。

 

逮捕状が出ているにもかかわらず、ドバイでのんびりと暮らすガーシー容疑者。2週間前には実家が家宅捜索され、涙ながらに「頼むからオカンは勘弁してください」と懇願していたことも記憶に新しい。だが、まるで何事もなかったかのように“余裕アピール”する彼に、ネット上では呆れ声が相次いでいる。

 

《早く逮捕されて欲しい》
《今更何を言っても強がりにしか聞こえない》
《警察を嘲笑うような楽しそうな生活ぶりは感情を逆撫でするね。警察を怒らせちゃいかんよ。。。》

 

動画内で何度も「落ち込んでない」と繰り返したガーシー容疑者。国際手配も囁かれるなか、ドバイでの“優雅な生活”はいつまで続けられるだろうか。

出典元:

WEB女性自身

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