■夫以外の男性と腕組み、タクシーでしなだれ……世間体を気にしない交友関係
W不倫騒動に対して独自の考えを主張する三浦だが、プライベートでも世間体を気にしない自由な交友関係を築いていた。
三浦の夫・清志氏が代表を務める会社が、太陽光発電所への投資をめぐって東京地検特捜部の家宅捜索を受けて間もない今年2月上旬。本誌はドルチェ&ガッバーナのロングコートに身を包み、都内の飲食店から仲睦まじげに男性と出てきた三浦を目撃。腕を組みぴったりと寄り添って歩くと、タクシーに乗って繁華街に移動し、居酒屋を2件はしごして帰路についたのだった。
その翌日も、別の若いイケメンとホテルのバーで待ち合わせる三浦を目撃。数時間後に店を後にすると、この日も男性と腕を組んでいた。2人でタクシーに乗ると、横に座った男性にしなだれかかり、頭を肩にのせる一幕もあった。
連夜のデートについて、三浦が代表を務める会社に尋ねると「いずれの男性も仕事関係の10年来の友人です。個人情報については控えさせていただきます」との回答だった。
6月下旬にも、小6の長女を伴って文藝春秋の社長・飯窪成幸氏と東京・渋谷区の新国立劇場で上演されたオペラを鑑賞する様子が「週刊FLASH」で報じられたばかり。劇場を後にすると都内のバーへ移動し、同じ劇場で鑑賞していた脳科学者の茂木健一郎氏(60)らと深夜まで宴を楽しんだという。しかし、遅い時間まで小6の長女を帯同させていたことに、ネット上では批判の声も上がっていた。
’20年5月に「デイリー新潮」で公開されたインタビューで、《女はそうこうしているうちに恋愛にはまってしまうもの。与えられる愛の深さに相手が応えられない器量であることをよくよく見抜いたうえで、それでも恋愛をあきらめきれないのが女というものです》と語っていた三浦。
広末もまた昨年6月放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)で、「(自分が)好きだったら、もうそれでいい感じです。自分が好きなことが幸せだから、(恋が)うまくいかなくても好きであることが楽しい」と語っていた。
両者の恋愛観は似ているのかもしれない――。