今井絵理子 増え続ける“強気語録”も見えた「研修わずか6時間」の綻び…パートナーの“ブチ切れ反論”影響懸念も
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■「一線を越えてはいけない」政治家・今井絵理子の“強気語録”

 

いっぽう今井氏といえば’16年7月の参院選で初当選して以来、しばしば“強気発言”が注目を浴びてきた。

 

まず、初当選が確実となった’16年7月。選挙特番『池上彰の参院選ライブ』(テレビ東京系)で池上彰氏(72)から米軍基地問題について問われ、今井氏は「現状が分からなかった」「これからきっちり向き合っていきたい」と返答。あけすけな回答に、池上氏は「これから考えるということで、ちょっとびっくりしました」と苦笑していた。

 

つぎは’17年7月に、現在のパートナーである橋本健元神戸市議(43)との“手つなぎ不倫疑惑”が「週刊新潮」で報じられた際のこと。報道関係に向けて発表したコメントにも、今井氏の“強い主張”が表れていた。

 

当時、橋本氏が妻帯者であったため、《一線を越えてはいけないと思い、「きちんとけじめをつけてから考えましょう」と申し上げました。そして、今日までこの約束を守ってもらっています》と釈明。その上で、こう記していた。

 

《これだけは言わせてください。雑誌のタイトルであるような「略奪不倫」ではありません。断じてないということを言わせていただきます》

その後、’18年10月に橋本氏との交際をブログで宣言し、5項目にわたって「週刊新潮」の報道に反論した今井氏。昨年5月に骨盤を骨折した際も橋本氏が支えていたようで、今井氏はTwitterに《感謝しきれてもしきれません》(原文ママ)と綴っていた。

 

現在も交際は順調のようだが、橋本氏の“ブチ切れ反論”も今井氏にとって逆風となりそうだ。

 

「連日にわたって、Twitterで今井さんに批判的なユーザーのコメントに反論していました。例えば、今井さんに対して“自分がどう見られるか考えられなかったのか”と疑問視する声には、《今の日本国民の反応いちいち気にしてたら政治なんてできないよ》とコメント。“ひろゆき”こと西村博之さん(46)が橋本さんを詐欺師呼ばわりしたことに対しても、《おれが詐欺師ならひろゆきさんは侮辱行為の通り魔みたいな人だね》と悪態をついていました。今井さんの肩を持つのはともかく、粗暴な言葉で反発し続けることは今井さんの政治家としてのイメージまで悪くなりかねません」(スポーツ紙記者)

 

フランスでの“6時間研修”で、今井氏が得たものは何か――。その成果報告を、多くの国民が待っている。

出典元:

WEB女性自身

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