■「体が勝手に『この笑顔を動画に撮りたいな』って思ったんですよ」
母親も「私は視聴者のみなさんが本当に子供たちのことを思って対処法などのアドバイスをくれたコメントに対して、学び、感謝をしなければいけなかったのに、その言葉を伝える前に自分の家族が誤解されている部分だけのコメントだけ注目して、その感情を露わにしてしまい、その結果、視聴者のみなさんに不快な思いをさせてしまいましたこと、大変申し訳ございませんでした」と視聴者に謝罪。
父親は、動画配信をやめていた期間の心境について告白し、「どこか子供達にカメラを向けて写真を撮ったりとか、動画を撮ったりするのがもうダメなことなんじゃないかっていう気持ちになってしまって。いまだに全然撮れてない現状です」と話した。しかし、「それでもいつも通りの日々を過ごそうと、向き合って毎日を送っていたら、体が勝手に……。『この笑顔を動画に撮りたいな』って思ったんですよ」と発言。そして、こう続けた。
「僕は思いました。今後も、この子供達の笑顔やかけがえのないこの瞬間や、今しかないタイミングを撮影し、動画投稿を続けたいと本当に心の底から思いました。これからは視聴者のかたの笑顔はもちろんですが、一番にらうと(5歳の長男)となのはと、ふわり(0歳の次女)が大人になっても恥ずかしくない、『この家族に生まれて良かったな』って心の底から思える動画を作っていきたいと思っています」
そして「今後ともラウなのファミリーをよろしくお願いします。今回は本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げて、動画を結んだ。しかし、この復帰宣言がSNSで非難轟々となることに――。「炎天下の車内に2歳児を閉じ込めた」というインパクトが強いようで、わずか1ヵ月での復活にXでは厳しい声があがっている。
《こいつらは 子供の事を何だと思っているんだ?》
《は?何考えてんの?》
《子供の命より承認欲求》
《自分達がやった事の重大さもわかっていない》