27日、日本保守党(以下、保守党)の北村晴男参議院議員(70)が自身のXを更新。一般ユーザーが投稿した、“ある政治家”がスピーチをする動画を引用する形で、こう投稿した。
《極めて能力の低い政治家に見えた。》
北村氏がXで政治家を痛烈に批判することは、今回が初めてではない。北村氏の“矛先”は歴代の首相にも度々向けられていて……。
「昨年7月の参院選で大敗したものの首相の座にとどまる石破茂元首相(69)に対し、北村氏は自身のXで、《奇妙な生き物》《醜く奇妙な生き物》と揶揄した投稿を合計21回行いました。ユーザーからは批判が殺到したものの、北村氏は《恥を知らない人》《醜悪の極み》と、“外見ではなく内面について”と発言の意図を釈明していました。
今年の3月にも、一般ユーザーが投稿した石破氏がインタビューを受ける動画を引用するかたちで、《最低最悪の元首相。彼は鳩山由紀夫元首相を超えるかも知れない。》とポストしていました」(WEBメディア記者)
“とばっちり”を受けた鳩山由紀夫元首相(79)だが、北村氏は5月にもXで《史上最低の元首相》とバッサリ。日中関係に対する提言を展開した鳩山氏に対し、強く反発していた。
では、今回の北村氏の“標的”は誰だったのかというと……。
「元静岡県知事だった、川勝平太氏(77)です。川勝氏が知事を務めていた’24年4月1日、県庁の新入職員に向けた訓示のなかで、県職員の仕事と特定の職業を比較する箇所があり、“職業差別では”と問題視されました。川勝氏の発言は、“県職員の方が頭脳・知性の高い”と、まるで優劣をつけていると聞こえてもおかしくはないものでした。
結果的にこの発言に批判が殺到。川勝氏は反論したものの、発言の責任を取ることを理由のひとつとして、5月に辞職しました。一般ユーザーが投稿した動画は訓示を切り取ったもので、北村氏の“口撃”は川勝氏に向けられたというわけです」(前出・WEBメディア記者)
