国内
3126 ~3150件/5087件
-
和菓子屋「亀屋良長」の倒産危機を救った取締役女性のアイデア
2018/07/28 11:00創業215年、京都市下京区にある老舗和菓子店「亀屋良長」は、江戸時代に高級品だった砂糖を使うことが幕府から許され、宮中に納める「上菓子」を作っていた。「こしあんを丸めて寒天でコーティングした『烏羽玉』は創業当時から伝わるお菓子のひとつです。江戸時代から変わらない製法で、今も10ほどの職人が手作りしています」笑顔で語るのは女将として働く吉村由依子さん(41)。8代目社長の良和さん(44)と、24歳の -
負債10億円からV字回復…老舗旅館の若女将の「働き方改革」
2018/07/28 06:00うっそうとした森に「ドン、ドン!」と太鼓の音が鳴り響く。ここは神奈川県秦野市の鶴巻温泉にある老舗旅館「元湯陣屋」。平日の午後3時チェックインの時間が過ぎると、お客が続々と門をくぐり、そのつど従業員が迎え太鼓を鳴らして、おもてなしをする――。「この“おもてなし”にもちょっとした工夫があります。担当者がピンマイクを通して『○○様がいらっしゃいました』と言った言葉は、瞬時に文字化されて従業員全員が持つタ -
圧倒的エレガンス!世界最高峰の“最旬プリマ”が日本に集結
2018/07/24 19:06今年4月、好評のうちに最終回を迎えた桜沢エリカの本誌連載コミック『バレエで世界に挑んだ男[スタアの時代 外伝]』(光文社)がついに単行本として発売。さらに、本作のモデルとなった「東京バレエ団」創設者の故・佐々木忠次さんが創始した「世界バレエフェスティバル」が7月末より開催される。時代を反映するトップスターたちが歴代登場してきた「世界バレエフェスティバル」には、今回も世界の超一流が大集合。そこで、こ -
香山リカ 勝間和代に「AI化の将来」生き抜くヒントを仰ぐ
2018/07/19 16:00経済評論家の勝間和代さん(49)は、『断る力』(文春新書)など多くのベストセラーがあり、“勝ち組”になることを世の女性たちに説いて励ましてきた。いっぽう、精神科医の香山リカさん(58)は、『しがみつかない生き方』(幻冬舎新書)などの著書があり、“勝ち組”になれない弱者の立場にやさしい言葉で寄り添った。“情報を駆使して勝ち組になれ”、“いや、勝ち組になれない人だっている”――。相反する2人の論調は、 -
LGBT公表の勝間和代「無意識な差別意識は政治家の発言にも」
2018/07/19 11:00経済評論家の勝間和代さん(49)は、『断る力』(文春新書)など多くのベストセラーがあり、“勝ち組”になることを世の女性たちに説いて励ましてきた。いっぽう、精神科医の香山リカさん(58)は、『しがみつかない生き方』(幻冬舎新書)などの著書があり、“勝ち組”になれない弱者の立場にやさしい言葉で寄り添った。“情報を駆使して勝ち組になれ”、“いや、勝ち組になれない人だっている”――。相反する2人の論調は、 -
勝間和代×香山リカ“勝ち組論争”の真実と互いの反省明かす
2018/07/19 06:00経済評論家の勝間和代さん(49)は、『断る力』(文春新書)など多くのベストセラーがあり、“勝ち組”になることを世の女性たちに説いて励ましてきた。いっぽう、精神科医の香山リカさん(58)は、『しがみつかない生き方』(幻冬舎新書)などの著書があり、“勝ち組”になれない弱者の立場にやさしい言葉で寄り添った。“情報を駆使して勝ち組になれ”、“いや、勝ち組になれない人だっている”――。相反する2人の論調は、 -
初心者も楽しめる!東京バレエ団『ドン・キホーテ』に注目
2018/07/17 11:00今年4月、好評のうちに最終回を迎えた桜沢エリカの本誌連載コミック『バレエで世界に挑んだ男[スタアの時代 外伝]』(光文社)がついに単行本として発売。さらに、本作のモデルとなった「東京バレエ団」創設者の故・佐々木忠次さんが創始した「世界バレエフェスティバル」が7月末より開催される。時代を反映するトップスターたちが歴代登場してきた「世界バレエフェスティバル」。今回も“今、最高に輝いている”四十数人のバ -
詩織さんバッシングを繰り返す杉田議員は「かわいそうな女性」
2018/07/17 11:00ジャーナリストの山口敬之氏から強姦されたと、実名と顔を公表して訴えたフリージャーナリストの伊藤詩織さん(29)。6月28日、そんな彼女の闘いに密着したドキュメンタリー番組『Japan's Secret Shame(日本の秘められた恥)』が、イギリスBBCで放送されて大反響を呼んでいる。同番組の中では、家族の写真がネット上にさらされたうえに、「売春婦!」などと、誹謗中傷の書き込みがあふれるネット掲示 -
伊藤詩織さんが語ったBBC『日本の秘められた恥』の反響
2018/07/17 06:00「BBCの番組放送後、数百件の激励メッセージが届きました。ほとんどがイギリスの方からのものですが、誹謗中傷は1件もなくて、正直ほっとしています。日本で身の危険を感じるほどバッシングを受けて、昨秋からイギリスに生活を移しました。これが放送されることで、また安心できる場所がなくなるのでは、と心配だったんです」本誌の取材にそう明かすのは、イギリス在住のフリージャーナリストの伊藤詩織さん(29)だ。「自分 -
驚異の9頭身!来日予定のバレエ男子のスペックが高すぎる
2018/07/15 16:00今年4月、好評のうちに最終回を迎えた桜沢エリカの本誌連載コミック『バレエで世界に挑んだ男[スタアの時代 外伝]』(光文社)がついに単行本として発売。さらに、本作のモデルとなった「東京バレエ団」創設者の故・佐々木忠次さんが創始した「世界バレエフェスティバル」が7月末より開催される。時代を反映するトップスターたちが歴代登場してきた「世界バレエフェスティバル」には、今回も世界の超一流が大集合。そこで、こ -
「世界バレエフェスティバル」で見逃せないイケメンたち
2018/07/13 16:00今年4月、好評のうちに最終回を迎えた桜沢エリカの本誌連載コミック『バレエで世界に挑んだ男[スタアの時代 外伝]』(光文社)がついに単行本として発売。さらに、本作のモデルとなった「東京バレエ団」創設者の故・佐々木忠次さんが創始した「世界バレエフェスティバル」が7月末より開催される。時代を反映するトップスターたちが歴代登場してきた「世界バレエフェスティバル」には、今回も世界の超一流が大集合。そこで、こ -
「バレエ界イチの美脚」男性が復活!魅力満点のダンサーたち
2018/07/11 16:00今年4月、好評のうちに最終回を迎えた桜沢エリカの本誌連載コミック『バレエで世界に挑んだ男[スタアの時代 外伝]』(光文社)がついに単行本として発売。さらに、本作のモデルとなった「東京バレエ団」創設者の故・佐々木忠次さんが創始した「世界バレエフェスティバル」が7月末より開催される。時代を反映するトップスターたちが歴代登場してきた「世界バレエフェスティバル」には、今回も世界の超一流が大集合。そこで、初 -
麻原彰晃三女語っていた“危険な予言”「死刑で父は神になる」
2018/07/10 00:00ついに執行された麻原彰晃死刑囚(63・松本智津夫)の死刑について、オウム真理教事件を追い続けてきた関係者たちの思いはさまざまだった。被害者たちの救済に尽力し続けてきた紀藤正樹弁護士は言う。「なぜオウムのメンバーがあれほど暴走したのか?といった検証もきちんとされませんでした。いまや世界中で宗教テロが起こっており、日本だけが安全圏にいるわけではありません。今後のためにも検証を重ね、宗教テロ再発を未然に -
7月に来日するバレエ界の“おしゃれアイコン”がかわいい
2018/07/09 16:00今年4月、好評のうちに最終回を迎えた桜沢エリカの本誌連載コミック『バレエで世界に挑んだ男[スタアの時代 外伝]』(光文社)がついに単行本として発売。さらに、本作のモデルとなった「東京バレエ団」創設者の故・佐々木忠次さんが創始した「世界バレエフェスティバル」が7月末より開催される。時代を反映するトップスターたちが歴代登場してきた「世界バレエフェスティバル」には、今回も世界の超一流が大集合。そこで、初 -
京都府警初の女性第三課長 児童虐待、DV、ストーカーは許さない
2018/07/09 11:00京都府警察本部刑事部の捜査第三課。大塚照美さん(58)が課長を務める部署である。主に扱うのは、連続的な窃盗や盗犯、金庫破りや事務所荒らしなどだ。「ここは役職でいうと課長のほか係長や主任などがいる場所で、デスクワークが中心です。各警察署管内で発生した事件の内容、捜査状況の情報集約や分析などを行っているんですね。私は課長としては、報告を受けて指示を出したり、方針を決めたりしています」(大塚さん)窃盗事 -
京都府警初の女性第三課長 女性ならではの視点で被害者に寄り添う
2018/07/09 11:00“究極の男社会”といわれる警察組織のなかで、たたき上げで、いまのキャリアを築いてきた。しかも、仕事と家庭を両立させてきたというから、驚くほかはない。常に被害者に寄り添うことを心がけてきたという。それを可能にしたのは、3人の子供を育て上げた、女性ならではの“一般市民と同じ”目線があったからだ。猛者を率いて、大塚照美さん(58)は今日も陣頭に立っている——。「キャリアアップすればするだけ、高いハードル -
実力者が集結!「世界バレエフェスティバル」の基礎知識
2018/07/07 16:00今年4月、好評のうちに最終回を迎えた桜沢エリカの本誌連載コミック『バレエで世界に挑んだ男[スタアの時代 外伝]』(光文社)がついに単行本として発売。さらに、本作のモデルとなった「東京バレエ団」創設者の故・佐々木忠次さんが創始した「世界バレエフェスティバル」が7月末より開催される。そこで、初心者のための「世界バレエフェスティバル」注目ポイントを紹介。■今、観るべきバレエ団とダンサーが集結!「世界バレ -
サッカーW杯惜敗でネタ枯れ…頭を抱える各局のワイドショー
2018/07/05 20:41ロシアで開催中のサッカーW杯で、日本代表はベルギーに惜敗。すでに日本代表イレブンは帰国し、今後の話題は新監督の選任になりそうだ。「W杯は報じることがてんこ盛りでしたし、視聴者の関心が高い。これ以上ない“ネタ”でした。しかし新監督選任のような専門的な話になると、もうスポーツ情報番組の範疇に。W杯の“終戦”により、すっかりネタ枯れになってしまいました。今年に入ってこんな時期は初めてじゃないでしょうか」 -
3年に1度の祭典「世界バレエフェスティバル」創始者は日本人
2018/07/05 16:00今年4月、好評のうちに最終回を迎えた桜沢エリカの本誌連載コミック『バレエで世界に挑んだ男[スタアの時代 外伝]』(光文社)がついに単行本として発売。さらに、本作のモデルとなった「東京バレエ団」創設者の故・佐々木忠次さんが創始した「世界バレエフェスティバル」が7月末より開催される。そこで、初心者のための「世界バレエフェスティバル」注目ポイントを紹介。■創始者は『バレエで世界に挑んだ男』のモデルとなっ -
空き家の除去費、介護費も!申請でもらえる「補助金サービス」
2018/07/05 11:00これまで税金や保険料をちゃんと納めている人なら当然のこと!“困ったとき”は、行政サービスを最大限に利用して、そのお金を使わせてもらいましょう!!「マイナンバーカードの申請・発行が始まって2年半ほどたちますが、普及率はわずか11%ほど。そのため、カードで利用できる『マイナポータル』という個人向けサイトも昨年11月に本格運用されたのに“あまり知られていない”というのが現状です。これは、パソコン上やスマ -
シッター費用最大28万円助成!申請したい“個性派”サービス
2018/07/05 11:00これまで税金や保険料をちゃんと納めている人なら当然のこと!“困ったとき”は、行政サービスを最大限に利用して、そのお金を使わせてもらいましょう!!「マイナンバーカードの申請・発行が始まって2年半ほどたちますが、普及率はわずか11%ほど。そのため、カードで利用できる『マイナポータル』という個人向けサイトも昨年11月に本格運用されたのに“あまり知られていない”というのが現状です。これは、パソコン上やスマ -
マイナンバーカードで使える「マイナポータル」持つ可能性
2018/07/05 06:00「マイナンバーカードの申請・発行が始まって2年半ほどたちますが、普及率はわずか11%ほど。そのため、カードで利用できる『マイナポータル』という個人向けサイトも昨年11月に本格運用されたのに“あまり知られていない”というのが現状です。これは、パソコン上やスマートフォンで一部行政手続きができますし、児童手当など子育て関連のサービスも申請可能。“カンタンで得する”のにもったいない……」そう話すのは『最新 -
指揮者・西本智実「隠れキリシタンの末裔」として復元した祈りの歌
2018/07/02 16:00世界最大級の教会堂、バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂の、ローマ法皇の名によるミサの開始を告げる澄んだ音色のベルが鳴り響いた。ルネサンス時代やバロック時代の第一級の芸術家が造営に携わった壮麗な大聖堂の一角に、約300人の日本人を中心にした合唱団が控えている。彼らの前で、黒の礼服に身を包んだ長身の女性が静かに佇み、ミサの進行を見守っていた。168センチの長身、彫りの深い端正な顔だち。指揮者・西本智実 -
世界遺産登録へ「隠れキリシタンの里」精神受け継ぐ女性指揮者
2018/07/02 16:00「オラショは、口伝だけで450年続いてきた。それが、発祥の地のバチカンに帰って、よみがえった。私の歩んできた音楽の道には、果たすべき役割があったんだなあと感無量でした。そこには、名もなき継承者が450年もの間、存在したということ。1人でも欠けていたら、実現しなかったことです。自分たちも長い歴史の1人なんです。やはり神様はいるんだと痛感しました」(西本智実さん)世界最大級の教会堂、バチカン市国のサン -
高齢ドライバー事故の盲点“放置した家族”の責任になることも
2018/07/01 16:00「最近、親の運転が心配で……」。高齢者の交通事故が増えていくなかで気になるのが、異変を感じていても“止めなかった”家族の責任。もしもの大事故が起きる前に対策を!認知症と診断されていなくても、年齢とともに認知機能は低下してくるので、いつ死亡事故を起こして“加害者”になるかわからない高齢者ドライバー。実際に、75歳以上のドライバーの死亡事故件数は、75歳未満全体と比較して、免許人口10万人当たりで2倍