国内
3176 ~3200件/5086件
-
60通の脅迫状…いじめ探偵が驚いた「娘の脅迫犯の意外な正体」
2018/06/08 11:00後を絶たないいじめ。問題があっても学校は隠そうとする。追い詰められた親子が頼りにする探偵会社が注目されている。いじめの証拠と“犯人”をあぶりだすそのテクニックとはーー。「私立中学に通う息子がいじめに遭ってます。最初は仲間からは無視され、私物を取られたりしていたのが、その後暴力にまでエスカレート。学校側も気づいているのですが、解決しようとしない。どうしたらいいのでしょうか」苦悩する親から、毎日このよ -
いじめ探偵が明かす「万引きを強要された生徒をこう救った」
2018/06/08 06:00「私立中学に通う息子がいじめに遭ってます。最初は仲間からは無視され、私物を取られたりしていたのが、その後暴力にまでエスカレート。学校側も気づいているのですが、解決しようとしない。どうしたらいいのでしょうか」自分の子どもがいじめに遭っている。でも学校もそんな事態を隠そうとしている。苦悩する親から、毎日このような相談を受けている探偵会社がある。T.I.U.総合探偵社(東京)――。これまでに、全国から5 -
森友問題幕引きで安倍昭恵さん安堵 首相夫人あと3年安泰か
2018/06/06 06:00《これで幕引きはおかしい。森友問題がこのまま闇に葬られてはならない》《今の検察、法務省はおかしい。あまりに安倍政権に忖度しすぎではないか》学校法人・森友学園への国有地売却に関する財務省の決裁文書改ざんをめぐり、大阪地検特捜部は5月31日、佐川宣寿前国税庁長官(60)や財務省職員らを不起訴処分とした。これを受けてネット上には、国民の怒りの声が殺到している。無論、森友学園の名誉校長を務めていた首相夫人 -
小池都知事が「セクハラ罪」発言に喝!群れる男が日本をダメに
2018/06/04 16:00「日本の社会は『男性が仕事しやすい、生きやすい』ための設計で今日まできました。日本男性の特徴は、『群れる』ところですよね(笑)。たとえば女性が同席している会が終わった後に男性だけで『飲み直そう』なんて出かけるでしょう、フフッ。そういう男性に偏った社会は、かえって壊れやすいと思うんです」そう話すのは、小池百合子都東京都知事(65)だ。確かに、日本は世界でもっとも男女格差が激しい先進国の1つである。世 -
「候補者男女均等法」が成立!小池都知事が語る2030への挑戦
2018/06/04 11:00「『候補者男女均等法』が成立した16日の夜、野田聖子さんに、『おめでとう!』とお祝いメールをしました。国会議員時代、私は野田さんと一緒に、女性議員数の拡大をはじめ、男女共同参画の課題について取り組んできました。それを野田さんが継続されてきた成果が、形になった瞬間だったんです」こう語るのは、小池百合子東京都知事(65)。5月16日、野田聖子総務大臣兼女性活躍担当大臣ら、与野党の議員の尽力によって、「 -
就活解禁…いま人気でも“10年後が不安”な企業の特徴とは?
2018/06/03 11:00「大手銀行や旅行代理店、損害保険会社など、学生やその親は、安定して高収入が望める就職先を希望するものです。でも、これからは『10年先にどんな経営状態になっているか』で選ぶべきなんです」こう話すのは、経済評論家の加谷珪一さんだ。6月1日が、採用選考開始“解禁日”となる就職活動。解禁直前のいま、大学4年生は企業研究に大忙しのはず。文部科学省と厚生労働省が5月18日に発表した、4月1日時点での新卒就職率 -
アルコール依存症からの回復「自分をすきになれてよかった」
2018/06/02 16:00奈良県橿原市にある女性専用の依存症からの回復支援施設「フラワーガーデン」。アメリカで確立された「治療共同体」の手法を取り入れた日本初の施設で、現在、10~60代までの入居者18人が、共同生活を送りながら回復プログラムに取り組んでいる。壁も本棚も白で統一された簡素なワークルーム。講師を務める施設代表のオーバーヘイム容子さん(36)は、テーブルを囲んだ女性たちに視線を送りながらこう語った。「依存症にな -
異性との関係、育児…女性の人生に潜むアルコールという罠
2018/06/02 11:00「子どものころ、自分は将来、アルコールや薬物の依存症になると思っていた人は?」奈良県橿原市にある女性専用の依存症からの回復支援施設「フラワーガーデン」。アメリカで確立された「治療共同体」の手法を取り入れた日本初の施設で、現在、10~60代までの入居者18人が、共同生活を送りながら回復プログラムに取り組んでいる。壁も本棚も白で統一された簡素なワークルーム。講師を務める施設代表のオーバーヘイム容子さん -
はい、あ~ん♪金子恵美前衆院議員がゲス不倫夫と赤面ランチ
2018/06/01 06:00「はい、あ~ん♪」5月中旬の平日のランチタイム。東京・港区内にあるレストランのオープンテラス席に、人目もはばからず(?)いちゃつくカップルが。見れば元衆院議員の宮崎謙介氏(37)と、妻で前衆院議員の金子恵美氏(40)という有名人夫婦!2年前、2人はともに自民党の若手国会議員として活躍していたが、妻の妊娠中に宮崎氏がグラドルと“ゲス不倫”していたことが発覚。宮崎氏は議員辞職に追い込まれ、昨年の総選挙 -
部下は“猛者”700人!陸自初の女性連隊長・澤村満称子1等陸佐
2018/05/26 16:004月下旬。東北・宮城は桜の満開を迎えようとしていた。陸上自衛隊大和駐屯地から10キロほど車で走ると、山あいの深い林の中にだだっ広い平地と草原がぽっかりと現れる。王城寺原演習場だ。そこで、陸自専用の四駆に乗り換え、演習場内のデコボコ道を進む。ときおり銃声が聞こえてくる。いままさに演習の真っただ中のようだ。四駆で10分ほど走ったあたりだろうか。迷彩色のテントが目に入った。中に入ると、迷彩柄のユニホーム -
陸上自衛隊初の女性連隊長「部下がいたから逃げなかった」
2018/05/26 16:00「自衛隊は男女平等の組織で、能力主義だと思います。よく『女性自衛官初』といわれますが、たまたま私が女性だったというだけのこと。女性ということがキャッチーだということはわかりますが、そこまで騒いでいただけるのは、ちょっと不思議です」《陸上自衛隊 第6後方支援連隊連隊長 1等陸佐》澤村満称子さん(46)は、山形、宮城、福島3県の防衛、警備、災害派遣に従事する第6後方支援連隊約700人のトップに立つ。陸 -
新潟少女殺害事件 専門家が指摘する“容疑者家族への違和感”
2018/05/26 11:005月14日に死体遺棄と損壊の疑いで小林遼容疑者(23)が逮捕された後も、現地は緊迫感に包まれている。被害者・大桃珠生さん一家が暮らしている一戸建ての周囲には黄色い規制線が張られたままだ。もともと大桃一家は、線路の反対側にあるアパートで生活していた。瀟洒な洋風の一軒家を新築したのは一昨年。珠生さんが小学校に入学する数カ月前のことだった。「お子さんたちも大きくなってきたので、こちらに引っ越してきたので -
楽天、トラノコ、ストック…「ポイント投資」で老後資金を!
2018/05/24 11:00「お金がない」「損したくない」「よくわからない」という人は投資には向かない? そんなアナタのために、投資の“最終兵器”が存在していた――!「サービスを始めてから1年半ほどで、利用者は15万人を超えました」そう話すのはクレディセゾンの美好琢磨さん。このサービスは、今話題の「ポイント投資」のひとつだ。ポイント投資とは、クレジットカードを利用するともらえるポイントで、投資信託を購入したり、投資の疑似体験 -
投資が怖い…そんな人向け!クレカ「ポイント投資のススメ」
2018/05/24 06:00「サービスを始めてから1年半ほどで、利用者は15万人を超えました」こう話すのはクレディセゾンの美好琢磨さん。このサービスは、今話題の「ポイント投資」のひとつだ。ポイント投資とは、クレジットカードを利用するともらえるポイントで、投資信託を購入したり、投資の疑似体験をすること。現金がいらないので、投資が怖いと思う初心者にも、一歩を踏み出しやすいと注目されている。最近は“貯蓄から投資へ”と言われる。とは -
20年後には現金20万円が!「ポイント投資」のいろいろ
2018/05/24 06:00「お金がない」「損したくない」「よくわからない」という人は投資には向かない? そんなアナタのために、投資の“最終兵器”が存在していた――!「サービスを始めてから1年半ほどで、利用者は15万人を超えました」そう話すのはクレディセゾンの美好琢磨さん。このサービスは、今話題の「ポイント投資」のひとつだ。ポイント投資とは、クレジットカードを利用するともらえるポイントで、投資信託を購入したり、投資の疑似体験 -
“元祖こども食堂”近藤博子さんが語る、現代日本の子供たちの「食」
2018/05/19 16:00現在、日本の子どもの「7人に1人が貧困」とされる。そんな子どもたちが通う「こども食堂」。日本全国で2,286カ所、のべ100万人超が利用しているという――。「お帰り! いらっしゃい! おなかすいたでしょう」東京都大田区は東急池上線の蓮沼駅近くにある「気まぐれ八百屋だんだん」。毎週木曜の夕方から、ここの店内でこども食堂が開かれる。午後5時半。店主の近藤博子さん(58)が、中学生の女子4人を迎え入れる -
「ワンコインならゲーセンのコインでもOK」“元祖子ども食堂”の思い
2018/05/19 16:00両親が共働きで、いつも“一人で食べる”からだろうか、水で流し込むように食べる子も多い。朝食抜き、出来合いのお総菜ばかり並ぶ……見えてくるのは、現代日本の子どもたちが直面せざるをえない「食」の貧しさなのだ。1週間にたった1度でも、豊かな食事を皆で囲めば、子どもも大人もひと息つける。そんな場所が、今こそ求められている――。東京都大田区は東急池上線の蓮沼駅近くにある「気まぐれ八百屋だんだん」。毎週木曜午 -
萩原博子が警告「銀行大リストラ時代」はネットバンクで備えろ
2018/05/18 16:00「先月末、三菱UFJ銀行が銀行員のいる窓口を持つ店舗を'23年までに半減させると、日本経済新聞が報じました。現在は、全国に約515店ありますが、当初3年間で約430店に減らし、最終的には約250店にするといいます。最近、銀行の収益悪化はよく聞きます。とはいえ、これほど大規模な店舗削減に、『銀行がなくなる』と衝撃を受けた方もいるかもしれません。ですが、結論から言うと、銀行はなくなりません。ただ、今の -
“食わず嫌い”に知ってほしい「ネットバング」のメリット
2018/05/18 16:00「先月末、三菱UFJ銀行が銀行員のいる窓口を持つ店舗を'23年までに半減させると、日本経済新聞が報じました。現在は、全国に約515店ありますが、当初3年間で約430店に減らし、最終的には約250店にするといいます」そう話すのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。最近、銀行の収益悪化はよく聞きく。とはいえ、これほど大規模な店舗削減に、「銀行がなくなる」と衝撃を受けた人もいるかもしれない。だが、結論か -
全国調査で判明!ついついお金を使ってしまう沖縄の県民性
2018/05/17 16:00「今回の調査で『自分は「倹約家だ」と思う』(女性)という質問にYESと答えた割合がもっとも高かったのは大阪府(76%)。大阪府は、『現在の貯蓄額』でも堂々の1位。このほかの意識調査でも、『貯蓄の目標額を設定している』でトップ。『お金をかけるものとかけないものを決めている』でも3位でした。この結果から、大阪の人は堅実で、お金を使うときと使わないときにメリハリをつけられる府民性がある。これが、貯蓄額に -
お金県民性「貯蓄額調査」でわかった茨城県はお金が溜まらない
2018/05/17 16:00「今回の調査で『自分は「倹約家だ」と思う』(女性)という質問にYESと答えた割合がもっとも高かったのは大阪府(76%)。大阪府は、『現在の貯蓄額』でも堂々の1位。このほかの意識調査でも、『貯蓄の目標額を設定している』でトップ。『お金をかけるものとかけないものを決めている』でも3位でした。この結果から、大阪の人は堅実で、お金を使うときと使わないときにメリハリをつけられる府民性がある。これが、貯蓄額に -
萩原博子さん解説「うつ病で一時金…心の病をカバーする保険」
2018/05/11 16:00「ゴールデンウイークが終わり、『やる気が出ない。五月病では?』と不安な方もいるかもしれません。うつ病などの精神疾患が増加というニュースを耳にすると、なおさらでしょう。'14年、精神疾患の患者数は約392万人にのぼり、'99年の約204万人から、15年間で約2倍と急増しています(厚生労働省)」こう語るのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。そんな精神疾患の増加を受け、民間保険でも心の病いに備える商品 -
民間保険に入る前に知っておきたい「精神疾患」への公的支援
2018/05/11 16:00「ゴールデンウイークが終わり、『やる気が出ない。五月病では?』と不安な方もいるかもしれません。うつ病などの精神疾患が増加というニュースを耳にすると、なおさらでしょう。'14年、精神疾患の患者数は約392万人にのぼり、'99年の約204万人から、15年間で約2倍と急増しています(厚生労働省)」こう語るのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。環境が変化して、がんばった人ほど五月病になるそう。そんな精神 -
日本郵政社員から悲鳴!「“働き方改革”で年収最大32万円減」
2018/05/09 06:00「職場では動揺が広がっています。私も就職のときは手厚い福利厚生を考えて選びましたから、今回の『住宅手当』の廃止は正直ショックです。たしかに正社員と非正規社員の格差があることはわかっていました。でも、まさか正社員の福利厚生が減らされることになるとは……」呆然とした様子でそう語るのは日本郵政グループの会社に勤める30代の一般職の男性社員だ。日本郵便やゆうちょ銀行、かんぽ生命などを傘下に持つ日本郵政グル -
仲間の息子は空爆で…シリアの内戦情勢を難民支援者語る
2018/05/05 16:00「最近でこそだいぶ減ってきましたが、子どもたちが描く絵を見ると、以前はかなりの割合で戦争の絵がありました。戦闘機や戦車、人が撃たれて血を流している場面や、横たわる死体を描く子もたくさんいて。見ているこちらのほうが、本当につらくなりましたよ」そう話すのは、国際協力NGO「国境なき子どもたち(以下・KnK)」のシリア難民支援・現地事業総括の松永晴子さん(38)。'11年から内戦状態に陥ったシリア。つい