国内
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衆院選出馬の作曲家・真白リョウ語る「安倍政治の窮屈さ」
2017/10/10 11:00「私が街宣で演説しているときに歌を歌うと、子どもたちが集まってきて、『うまい〜、すごい〜!』って、尊敬のまなざしで言うんです(笑)。『街宣車になんでも書いていいよ』と言うと、“パティシエになりたい”なんて将来の夢を書き込んだり。こういうのを見ていると、子どもたちの未来にツケを回す政治を変えたいと、強く思うんです」こう話すのは、国民的ダンス&ボーカルグループEXILEの『SUMMER TIME LO -
豊田真由子“負け覚悟の出馬”に秘められた身勝手な皮算用
2017/10/10 06:00『このハゲーーー!』の暴言で、知名度だけは全国区になった豊田真由子前議員(42)が、衆院選を前に活動を再開している。「9月18日には地元支援者を集めた会合で『もう一度頑張れという言葉をいただきました』と語り、選挙への意欲を見せていました」(全国紙記者)豊田氏の近況は、元有力支援者の耳にも届いている。「旦那さんが家事や子育てを手伝い、豊田さんは“選挙まっしぐら”だそうです。先日はお詫びチラシを作って -
山尾志桜里氏 不倫疑惑出馬の窮地を救った前原誠司氏の寵愛
2017/10/10 06:00「山尾さんの件をきっかけに、前原誠司代表は求心力を失ってしまいました。前原さんは山尾さんを重用し、幹事長に抜擢しようとしていたくらいですからね。あの件があって離党が相次ぎ、民進党はガタガタになった。それを見た安倍総理は解散に踏み切ったんですから、山尾さんの不倫騒動がなければこのタイミングでの総選挙はなかったでしょう。“山尾不倫解散”といってもいいかもしれませんね」(政治部記者)9歳年下のイケメン弁 -
四国発「泣ける絵本」が人気…地域で愛されるご当地ベストセラー・後編
2017/10/09 06:00「全国の書店さんとのつながりを生かし、各地域で特に売れている本を集計してみると、その地域性が色濃く出るユニークな結果になったんです」そう話すのは、日本最大級の本の通販サイト「e-hon」(トーハンプラットフォーム事業部)で、地域別の人気本ランキング『ニッ本ベスト』を手掛けた田中秀和さん。'13年11月から月1度更新されるランキングは、全国的なベストセラーやガイドブック本を除いて、各地域で人気の書籍 -
“自虐愛”溢れる名古屋本…地域で愛されるご当地ベストセラー・前編
2017/10/09 06:00「全国の書店さんとのつながりを生かし、各地域で特に売れている本を集計してみると、その地域性が色濃く出るユニークな結果になったんです」こう語るのは、日本最大級の本の通販サイト「e-hon」(トーハンプラットフォーム事業部)で、地域別の人気本ランキング『ニッ本ベスト』を手掛けた田中秀和さん。'13年11月から月1度更新されるランキングは、全国的なベストセラーやガイドブック本を除いて、各地域で人気の書籍 -
潜入ジャーナリストが警告!もっとも怖い米国・中国食品12
2017/10/08 06:00「極端に安い加工食品や外食には汚染食材が使われていると考えるのが賢明です。また、さまざまな食品に使われるコーンスターチの多くが遺伝子組み換え作物由来ということをお忘れなく。菓子などに使われる「果糖ぶどう糖液糖」は、9割がコーンスターチで作られています」そう話すのは、『怖い中国食品、不気味なアメリカ食品』の共著者でジャーナリストの奥野修司氏。日本は世界最大の農作物輸入国で、輸入先の上位2位がアメリカ -
泥水に野菜漬ける作業員も…危険すぎる米国・中国食品の実態
2017/10/08 06:00「アメリカ産と中国産の食品は、極力、口にすべきではないのです」そう話すのはジャーナリストの奥野修司氏。スーパーに並ぶアメリカ産の牛肉。加工食品に使われている中国産の農作物や鶏肉。これらの危険性は、私たちの認識レベルをはるかに超えているという。日本は世界最大の農作物輸入国で、輸入先の上位2位がアメリカと中国。奥野氏に実態を聞いた。まずはアメリカ産食品。脅威の筆頭は、牛肉に大量に残留する女性ホルモンだ -
「生業を返せ!」最大の原発訴訟、原告たちの訴え(後編)
2017/10/05 16:00「原発事故がなければ娘や息子夫婦は、いつか南相馬に戻って、私たちの近くで暮らしてくれる予定でした。でも、原発事故が起きて、その計画も実現できなくなってしまいました」こう言って肩を落とすのは、福島第一原発から約26キロの南相馬市原町区に住む金子利夫さん(66)、正子さん(66)夫妻。生業訴訟の原告でもある。金子夫妻が住む原町区は原発事故直後、“屋内退避エリア”に指定された。そのため、事故直後は、東電 -
「生業を返せ!」最大の原発訴訟、原告たちの訴え(前編)
2017/10/05 16:00「放射能汚染について、いまも心配はあります。でも、魚屋が魚を売らないと生活できない。だから、店で地元の魚を売るときは、不安を心に封じ込める習性が身についた。自分が魚を食べるときも同じ。心配していたら、辛くてここで生きていけない。けど、そんな自分のことを、ズルいと責めることもあるんです」そう、心情を吐露するのは、「『生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!』福島原発訴訟」(以下、生業訴訟・※)の原告団長 -
小池都知事に緊急インタビュー!衆院選出馬は「ない」と断言
2017/10/03 00:009月27日、国政政党「希望の党」を結党し、自らの代表就任を発表した小池百合子都知事(65)。その2日後29日の夜、本誌が東京都新宿区にある「都民ファーストの会」事務所を緊急インタビューのために訪ねた――。小池都知事が環境大臣時代、彼女の部下を務め、現在も親交が深い炭谷茂さんは、今回の「希望の党」結党を次のように見ていた。「最大のサプライズは、小池さんが『原発ゼロ』を掲げたことでした。原発を推進する -
小池都知事 結党直後の独占告白「永田町には“男の嫉妬”が…」
2017/10/03 00:00「連日忙しいとはいえ、毎日5、6時間は寝るようにしています。でも『今日はゆっくり寝たいなあ』なんて日に限ってワンコのソウちゃんが寄ってきて、朝早く起こしてくるんですよ(笑)」9月27日、国政政党「希望の党」を結党し、自らの代表就任を発表した小池百合子都知事(65)。その2日後29日の夜、本誌が東京都新宿区にある「都民ファーストの会」事務所を緊急インタビューのために訪ねると、渦中の都知事は意外にも、 -
1年で契約件数50万件増!「少額短期保険」注目の理由
2017/09/29 11:00「最近、大手保険会社がターゲットにしていないようなニッチな分野で、『こんな保険が欲しい』という需要に応えた『少額短期保険』と呼ばれる保険が増えてきました。たとえば、ジャパン少額短期保険の『痴漢冤罪ヘルプコール付き弁護士費用保険』は、痴漢の被害を受けた際、あるいは、加害者だと疑われた際に、無料で弁護士に電話相談ができます。月々の保険料は590円で、事件直後の電話相談、交通費などの接見費用を含め、事件 -
資格なしでも大丈夫!主婦が再就職に成功するための秘訣
2017/09/28 11:00中小企業を中心に人手不足が深刻化するなか、即戦力として主婦の力を求める企業が増えている。“主婦力”を生かした仕事といえば、これまでは依頼主の家で掃除や料理などを行う家事代行や、スーパーやコンビニのレジ打ちなどが定番だった。だが、最近は営業や受付などの「コミュニケーションスタッフ」としての活躍が期待されているという。人材サービス「しゅふJOBパート」の調査機関「しゅふJOB」所長の川上敬太郎さんは、 -
キーワードは“コミュ力”…企業が主婦に求人急増の理由
2017/09/28 11:00日本マクドナルドが9月5日から10月末まで、全店舗で主婦向けの作業体験会を実施し、大量採用を目指している。コンビニ大手のファミリーマートも5月、「2年以内に約1万8,000店舗で10万人の主婦を採用する」と公表した。中小企業を中心に人手不足が深刻化するなか、即戦力として主婦の力を求める企業が増えている。“主婦力”を生かした仕事といえば、これまでは依頼主の家で掃除や料理などを行う家事代行や、スーパー -
逆から学ぶと分かりやすい日本史“あるある”パターンって?
2017/09/27 14:00■日本史を逆から学ぶと、繰り返す歴史のパターンが見える文庫『日本史は逆から学べ』(河合敦著・光文社知恵の森文庫)が発売2週間で3刷りと好調だ。内容はタイトル通り「日本史を、時系列と逆順に学んでみよう」というもの。著者で歴史作家の河合敦先生によると、日本史を逆から学ぶことで「いくつかのパターンに気づける」はずだという。「日本史を逆からたどるというのは、『どうしてそうなったんだ?』と因果関係を理解しよ -
貧困と暴力からNYと娘を守る!日本女性の現地警察の決意
2017/09/23 11:00(撮影:田中克佳/取材協力:NY1PAGE)「この仕事を続けるのは、もちろん、娘と2人、生きていくためです。でも、それだけじゃないな。自分でも最近わかってきたことですが、私はDV被害者や困窮家庭の子どもを助けたいんです」全米最大の規模を誇る警察組織、ニューヨーク市警察(以下・NYPD)。約3万6,000人の制服警官が籍を置く。ガイ京美さん(46)はその中の、ただ1人の日本女性だ。京美さんがNYPD -
NY市警察で働く日本女性、危険な街で仕事続ける理由
2017/09/23 11:00(撮影:田中克佳/取材協力:NY1PAGE)全米最大の規模を誇る警察組織、ニューヨーク市警察(以下・NYPD)。約3万6,000人の制服警官が籍を置く。シングルマザーのガイ京美さん(46)はその中の、ただ1人の日本女性だ。京美さんがNYPDに入ったのは約10年前のこと。半年間の警察学校と、1年間のクイーンズ区での勤務を経て、8年前から現在の23分署に所属。同署が管轄するのは、マンハッタンの北部、と -
“死の部屋”ミニチュア作った25歳女性語る孤独死の凄惨現場
2017/09/22 11:00「展示のために私が制作したミニチュアについて、《ディテールがすごい!》と投稿してくれたツイートには《お気に入り》がたくさんつきました」とある部屋を再現した3つのミニチュア。よく見るとゴミ屋敷のように床面をビニール袋が占拠して虫がはっていたり、布団が赤黒く染まっていたり、湯船からはどす黒い液体がこぼれていたり……かなり衝撃的な描写だ。これらを制作したのは小島美羽さん(25)。彼女は遺品整理クリーンサ -
最高590万円も…あなたは大丈夫!?“消えた年金”の見つけ方
2017/09/21 06:00再び“消えた年金”が明るみに出た。今回、問題となっているのは「振替加算」といわれるもの。支給漏れの96パーセントが元公務員の妻で、10万6千人にものぼる。まずは聞き慣れない「振替加算」について、厚生省担当記者が説明してくれた。「現在、65歳から老齢厚生年金の支給が始まりますが、そのときに生計を維持されている年下の妻(65歳未満)がいる場合、夫の年金に『加給年金』が上乗せされます。企業でいうところの -
47都道府県で女子に愛される地元のメイブツ【長崎県編】
2017/09/18 16:00名物!迷物?ニッポン47都道府県で女子に愛されてるアレ教えちゃいます。題して『ヒッパレ・GMM47ーー地元のメイブツ』。今回は、長崎県編です!!長崎港から西方に約100キロメートル、大小合わせて140あまりの島々からなる五島列島。豊かな自然に恵まれるそのメイブツのひとつが「五島うどん」。遣唐使の時代に中国大陸から伝わり、以来千数百年の歴史を持つ“日本三大うどん”のひとつ。手延べの伝統製法にこだわり -
“事故多発機”があなたの頭上に!「オスプレイ」全国飛行マップ(後編)
2017/09/14 16:00(写真提供:「横田基地の撤去を求める西多摩の会」)日本の上空を、なぜ米軍は、飛行ルートも通知せず、これほど好き勝手に飛び回ることができるのか。前出の矢部さんは、その理由を、「在日米軍は、日本の航空法を守らなくていいからだ」と指摘する。日本の航空法(施行規約第174条)には、人口密集地では高度300メートル以上、その他の地域では高度150メートル以上での飛行するよう定めている。にもかかわらず、前出の -
“事故多発機”があなたの頭上に!「オスプレイ」全国飛行マップ(前編)
2017/09/14 16:00(写真提供:「横田基地の撤去を求める西多摩の会」)「オスプレイは日本全国を飛び回っています。なかでも横田基地は、中継地点になっているので、よく飛来します。とくに今年3月は、新潟と群馬で日米共同訓練が行われたので、1カ月で104回も横田基地に離発着しました」そう話すのは、「横田基地の撤去を求める西多摩の会」代表、高橋美枝子さん。沖縄の普天間基地に、オスプレイが配備された12年から、横田基地(東京都) -
山尾議員 夫と離婚協議中だった!不倫相手は担当弁護士の衝撃
2017/09/12 00:009歳年下のイケメン弁護士・倉持麟太郎氏(34)との不倫密会が伝えられたことで、民進党を離党した山尾志桜里議員(43)。離党表明の記者会見では記者の質問に一切応じず、一方的に『男女の関係はない』と主張したのがさらに批判を浴びる結果に。「記者からの質問に応じれば、倉持さんとの“ただならぬ関係”についての追及をかわす自信がなかったのでは。じつは山尾さんとAさん夫婦は離婚を協議していて、倉持さんはまさに志 -
山尾議員 歩んできた勝ち組人生「すごい美少女」と評判だった
2017/09/12 00:00「離党を考えたことはこれまで一度もありませんでした。感謝の気持ちでいっぱいであるのと同じだけ、大変申し訳なく、苦しい思いでおります」9月7日、『週刊文春』での不倫報道を受け、民進党を離党した山尾志桜里議員(43)。会見に臨んだ彼女の目には、無念の涙が浮かんでいた。山尾議員は74年、宮城県に生まれ、東京都武蔵野市で育った。幼い頃から利発で、常に注目を浴びる存在。“勝ち組人生”のスタートは小6のとき、 -
47都道府県で女子に愛される地元のメイブツ【宮崎県編】
2017/09/11 16:00名物!迷物?ニッポン47都道府県で女子に愛されてるアレ教えちゃいます。題して『ヒッパレ・GMM47ーー地元のメイブツ』。今回は、宮崎県編です!!’13年、宮崎県から華々しくデビューしたのは、世界三大珍味のひとつ、キャビア。'83年に旧ソ連から日本に寄贈された200匹のチョウザメがそのスタート。研究開始から30年の歳月をかけた努力の“黒い結晶”は昨年ついに海外輸出も果たし、高い評価を得ている。この『