タイヤのCMで長髪のカツラをかぶり、「ながーせです」とおどけてみせたりと、いつの間にか笑いのアニキ的存在になっている長瀬智也(34)。2年半ぶりの主演ドラマ『泣くな、はらちゃん』(日本テレビ系・土曜21時)でも、期待どおりのパンチのある演技でお茶の間を明るくしてくれている。

 

ドラマのストーリーは、つらい日々を送る越前さん(麻生久美子)を笑顔にさせようと、漫画の世界から飛び出し、あの手この手で主人公・はらちゃん(長瀬)が大奮闘するというもの。その姿に思わず爆笑したり、ほっこりした気分になってくる。

 

「サービス精神があるのかなあ。基本、僕は仲間でも誰でも、周りの人にはいつも笑っていてほしいと思っています。何の足しにもならないかもしれないけど、お茶の間のちょっとした面白い時間になってくれたらうれしい。視聴者の方々も、日々、つらいことがあると思います。そんな生活のなかで、”長瀬、くだらねえな””こいつバカだよな”なんて思ってくれたらそれでいい」(長瀬)

 

長瀬が感じる、自分自身とはらちゃんとの共通点とは――。

 

「僕もつい表現が過剰になることがあるから、そういう点では似てるかなぁ。今回は今までのラブストーリーの定義をぶっ壊したいし、意外に深いメッセージもたくさんあるので、いろんな世代の方々に、いろいろ感じてほしいですね」(長瀬)

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