9月30日付でジャニーズ事務所との専属契約を解除された、KAT―TUNの田中聖 (27)。イベントの主催、バーの経営など、事務所として認めていない“副業”の発覚など、「度重なるルール違反」が契約解除の理由だった。

 

「自分の兄の名義で今年1月、東京・西麻布にバーを無断で開店し問題視されましたが、自身がデザインするアクセサリー店をオープンする計画もあったようです」(スポーツ紙記者)

 

かわいがっていた弟の樹(じゅり)は08年4月からジャニーズJr.に所属。 事務所の後輩となった弟が、彼の暴走の“歯止め”となった時期もあった。

 

「樹は昨年4月に放送されたドラマ『バカレア高校』(日本テレビ系)で注目されましたが、ブレイク前から『弟の樹がデビューするまではおとなしくしていよう』と親しい人には話していたそうです」(芸能関係者)

 

KAT―TUNは10年7月に赤西仁(29)が脱退。5人となったメンバーをまとめるために田中は尽力していた。

 

「『新生KAT―TUNとしてそれぞれの個性を伸ばして活動して行きたい』と、グループが落ち込みがちなムードのなか、前向きな発言をし続けたのは彼でした。一見、強面ですが、実は繊細で優しい面も多かった。虐待されていた犬を引き取り、さくらと名付けて可愛がっていました。ほかにもインコやフェレット、ウサギなどの小動物も飼っていて、『朝5時には起きてヤツらに餌やったり、散歩したりするから、夜は8時ころには眠くなっちゃうんだよね。夜遊びにも行ってないし、仙人みたいな生活してるよ』と笑って語っていたこともありましたね」(音楽関係者)

 

田中は芸能界にとどまると宣言しているが、今後はどうなっていくのか。

「解雇後の活動としては、彼自身は音楽をメインに考えているようです。事務所関係者の間では『必殺仕事人』など役者としての評価が高かったんですが……。今回の騒動でいちばん辛いのは残ったメンバー4人でしょう。グループとしての活動にも影響が出ることは避けられないでしょうからね」(前出・芸能関係者)

 

残されたKAT‐TUNの4人、弟・樹はこれに負けずに頑張ってほしい。