11月5日、SMAPの稲垣吾郎(39)とフリーアナウンサーの内田恭子(37)が都内で行われた「『drop』秋の朗読会」に出席。同イベントはサントリーとサーモスが共同開発したマイボトルドリンク「drop(ドロップ)」の発売記念イベントで、作家の山崎ナオコーラ(35)がこの日のために書き下ろしたオリジナル短編小説を2人が朗読した。

 内田は「日常の中で私たちが当たり前のようにやっている“飲み物を飲む”ということから、新しい世界が広がっていくんだなと思いました」とPR商品を絡めた余裕のコメント。いっぽう、朗読会が初体験だったという稲垣は「緊張しました!手汗びっちょりですよ」と心境を吐露した。

だが、普段から「drop」を愛用しているという稲垣は、ステージ上で同商品を使ったドリンク作りを披露。「ちょっとアルコールが入ったものを。ホットワインとか」と提案するなど、最後はきっちりと商品PRをこなしイベントを締めくくった。

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