1月6日、舞台『PLAY ZONE IN NISSAY』が東京・日生劇場で開幕し、タッキー&翼の今井翼(32)、NYCの中山優馬(19)ら出演者が同日のインタビューに応じた。

1986年に少年隊主演でスタートして以来、青山劇場で夏に上演されてきた同舞台。今回は上演29年目にして、初の正月公演を行う。

5回目の座長を務める今井は「四半世紀続いている“プレゾン”にとって、今回は挑戦だと思います。青山劇場とは奥行きも間口の広さも違うので、スペシャルバージョンで上演します」と意気込みを語った。

また、今年で成人を迎える中山について、今井からは「今年は午年ですし、優馬の年になると思う。ダンスも芝居も自信をつけてきていて、成長を感じています」と激励の言葉が。当の中山は「顔は(馬ではなく)魚に似ていますが……」と苦笑しつつも、「今年は僕の年だと思っています!」と自信をのぞかせていた。

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