ドラマやバラエティで活躍するジャニーズJr.の4人――安井謙太郎・京本大我・田中樹・高地優吾が、ジャニーズライブの裏側を語ってくれた。
田中「俺、体硬いからダンスとか大変。足上げても俺だけ膝が曲がっちゃう」
高地「ラインダンスとかヤバいよね」
京本「先輩のコンサート前は短時間で何曲もの踊りを覚えたりするしね」
田中「覚えられなかったら、できないままステージに上がって恥をかく」
安井「あのコ、誰?ってジャニーさんに言われちゃうよね」
田中「降ろされるよりしんどい!」
京本「もう慣れて体が勝手に覚えるよね」
高地「俺、集中力切れるとヤバいッス」
田中「(高地に向かって)踊らなくなって棒立ちするよね。超面白い!」
京本「歌、踊り、お芝居もやるうえに舞台装置の移動もやるし」
田中「それが、ジャニーズJr.!」
高地「フッキング(フライングのハーネス付け)を初めてやったとき怖かった。人の命かかってんぞ!って注意されながらやって」
京本「舞台で(KAT-TUNの)中丸さんを自力で着地させてしまったことがあって、急いで謝りにいったら、『一人で着地できるもんなんだよ』って言ってくれた」
田中「俺、A.B.C-Zが上がっていく装置のバランスを立て直そうとして、手でつかんじゃって。装置がどんどん上がっていって、そのまま宙に浮いちゃった!」
一同「ハハハハハ」
高地「移動しながら、衣装替えて、忙しかったりすることもあるよね」
安井「3枚着てて、いちばん上の上着脱ごうとしたら、2枚脱いじゃって、もうダメダメ」
田中「僕を見ないで!みたいな(笑)」
京本「着替えのパンツのマジックテープが取れちゃって、スリットみたいになって太ももあらわでセクシーになってる人もいた」
安井「あのマジックテープが難しい。あれがうまくできるようにならないと、ジャニーズJr.としてやっていけない! アンダーソン、めっちゃへただけどね(笑)」
一同「危ない、危ない。マジ、危ない(笑)」