体を使うさまざまなゲームで嵐がゲストと対決するバラエティ番組『VS嵐』(フジテレビ系・毎週木曜、午後7時〜)。もともとお昼に放送されていた同番組がゴールデンに進出したのが’09年10月のこと。そこから数えて、今年9月に放送200回を迎える『VS嵐』。その舞台裏を、嵐の5人が語ってくれた。
松本「あっという間に200回です」
相葉「200回やっても負ける(笑)」
大野「やっぱ勝敗は気になる。けっこう負けてるんだなって。でも若干、勝っていてほっとした」
櫻井「ロケでも対決してみたいね」
大野「毎回やってるからゲームには慣れているけど、『イケる!』と思った日はたいていダメじゃない?調子にのるなってことだと思うけど」
松本「そう思いながらやっていても負けるときは負けるんでしょ」
大野「それが面白い」
二宮「『VS嵐』といえば、楽屋が異常に遠いよね。エレベーター降りて、こんなに歩くかってくらい歩く。もはやあれが最初のゲームみたい」
松本「左端の楽屋だったのが、やっと移動できると思ったら右端で」
一同「(笑)」
松本「300回、400回を目指してこれからもいろんな人に楽しんでもらえる番組にしたいよね」
二宮「“木曜の夜7時は『VS嵐』だね”って思ってもらえるように、この枠でずっとやっていきたい」
相葉「これからは、もっと勝ちます」
大野「勝ち負けもそうだけど、ダメなときは本当にダメな嵐もみてほしい。今後もあると思うし……」
櫻井「ほかの番組で見られないものがたくさん詰まってるんだよね」