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1月21日夜10時半、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の収録を終えたメンバー5人がバラバラに車に乗り込み到着したのは、港区にある高級中華料理店だった。この3日前の18日夜に謝罪したことで、解散騒動は一応の幕引きとなった。だが「SMAP処分へ」「番組改編を機に出演見直し」など、グループの未来に不安を抱かせる報道は消えなかった。

 

「なかでも、いちばん懸念されたのが木村拓哉(43)とほかのメンバー、とりわけ中居正広(43)との確執は消えていない――という声でした。事実、“絆の修復は難しいのでは”との見方も強かったのです」(テレビ局関係者)

 

冒頭の21日は、昼過ぎにメンバー5人がフジテレビのスタジオに駆け付けた。その後で5人が向かった中華料理店は、スタッフが店の周囲にまで目を光らせるほどの厳戒態勢。そこでSMAPメンバーを待ち受けていたのは、意外な面々だった。

 

「駆けつけたのは、嵐、TOKIO、V6のメンバー全員。そして東山紀之(49)、近藤真彦(51)。タレント以外では、今後SMAPのマネージメントを担当する藤島ジュリー景子副社長(49)でした」(事務所関係者)

 

翌日のスポーツ紙などの一部報道では『SMAP謝罪食事会』と報じられた、この日の会合。だがこの会の発起人はマッチで、メンバーへの激励会だったという。これだけのメンバーが勢揃いするのは、毎年10月に行われるジャニー喜多川社長(84)の誕生会を除いては皆無。異例ともいえる食事会はSMAP、そしてジャニーズの結束のためだった。

 

「食事会で乾杯の音頭を取り口火をきったのもマッチだったそうです。特に彼が心配していたのは“木村や事務所との不和”が報じられていた中居のことだったようで、直接言葉をかけて励ましたそうです」(前出・事務所関係者)

 

解散騒動では、木村と中居の不和が大きく報じられたが、同時に近藤と中居の微妙な関係を指摘する記事も。そうしたことを踏まえたうえで、近藤はとりわけ中居に対して気遣った面もあったのだろう。会は深夜1時過ぎまで、2時間以上続いていた。そんななか、SMAPに特別な思いを抱くグループが……。それは、嵐だった。

 

「相葉雅紀(33)はSMAPとバスケットボールがしたいと言って事務所に入っていますし、大野智(35)もJr.時代の尊敬する人に香取を挙げていたほど。SMAPに憧れて入ってきた世代です。嵐はあれだけ人気で引っ張りだこになっていますが、それでもメンバーは『何としても行きます!』と言って、急きょ駆け付けることになったと聞いています」

 

ジャニーズでも、メンバー同士の結束が固いことで知られている嵐。駆けつけた彼らの言葉は、SMAPに強く響いたようだ。

 

「多忙ななかでも集まってくれたことに、5人は感謝していました。それぞれ改めてお詫びの言葉を述べたそうですが緊張感にあふれたものではなく、むしろ『本当にありがとう』といった感謝と再出発を誓う言葉が多かったようです。途中には、駆けつけた嵐やTOKIOメンバーなどから激励の言葉も。そうした言葉を受け、時折、SMAPメンバーが涙ぐむシーンもあったと聞いています」(前出・事務所関係者)

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