ジャニーズJr.たちの毎春恒例のステージ『ジャニーズ銀座2016』が、東京・シアタークリエにて開催中(~5月31日)。それを記念して、『ジャニーズ銀座2016』にも出演する、超・新世代Jr.グループ『Classmate J』のメンバーを紹介!憧れの先輩、そして将来の夢などを語ってくれた。
【高橋優斗(16)】
「トークに力を入れていきたいと思っています。この4月から安井謙太郎くん(ジャニーズJr.)とラジオ番組に出させてもらってるのですが、初回はリスナーの方から『なんでこのコなの?』という声が多くて。でも、引かないで攻めていたら、『(高橋が出てる)理由がわかった』って言ってもらえて。すごくうれしかった」
【松井 奏(15)】
「3歳のとき、親戚の結婚式でSMAPの『世界で一つだけの花』を歌ったんですよ。そのころから、この世界へ憧れが強かったと思います。でも、かっこつけるのが苦手。最初、(ジャニーズJr.・佐々木)大光に『かっこつかない』みたいに言われて、たしかにそうかも、って(笑)。今年高校生になったので、これからはそういう面も見せられるようになりたいです」
【今野大輝(16)】
「歌もダンスも演技もうまくて、かっこいい木村拓哉さんに憧れてます。『紅白歌合戦』で初めて見かけたときはオーラがハンパなさすぎて、やばかった。僕も木村さんみたいなオーラのあるかっこいい男になりたいです。特技は、小学1年生の終わりから習っていたダンス。ジャズヒップホップをやっていました」
【松尾 龍(15)】
「3歳からバレエをやっているんですけど、ダンスとバレエは全然違うので、今はうまい人を見て研究中。レッスンが超楽しいです。流れる曲を自分のなかでふくらませて、曲に合うキャラをイメージしながら踊っています」
【和田優希(14)】
「小学生のときに母に連れられて行ったコンサートで山下智久くんに一目ぼれして、あんなふうにかっこよくなりたい、と思いました。でも、1年半くらいJr.の活動がまったくないことがあって、もうダメだなって時期も。また活動できるようになって、『ジャニーズ・ワールド』でジャグリングを頑張ったことがユニットにつながったので、これからもあきらめない気持ちで頑張りたい。たくさん活躍したいです!」
【藤井直樹(15)】
「事務所に入ったばかりで、グループに入れて本当にビックリしています。自分も人も笑顔でいるのが好きなので、将来はグループでコンサートをして、目の前のたくさんの人を笑顔にしたいです。性格は気分屋さん。テンションが高いと思ったら急に“スン”って感じに落ちついたり変わりやすくて。けっこう面倒くさい人かも(笑)」