2部作に及ぶ壮大な物語を凝縮し、1本の作品として2013年4月に上演された「ヘンリー四世」。大酒飲みで女好き、大ボラばかりの騎士フォルスタッフを、シェイクスピア俳優として海外でも評価の高い吉田鋼太郎が、そして国王の放蕩息子ハル王子(後の名君ヘンリー五世)を本作で蜷川作品初出演となる松坂桃李が演じる。さらに、インタビューやバックステージの映像を収録した特典ディスクを加えた...

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