日本でも大ヒットした『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』のクァク・ジョヨン監督が登場の最新作『僕の彼女はサイボーグ』の初日舞台挨拶が5月31日、東京・丸の内のサロンパスルーブル丸の内で行われ、主演の綾瀬はるか(23)、小出恵介(24)が登場した。サイボーグ役を演じた綾瀬は「無駄な動きや瞬きをしないように気をつけました」と話すと、クァク監督は「撮影中に瞬きをほとんどしなかったから、もともと少ない人なのかと思っていた」と驚いた様子だった。同作は全国公開中。
(撮影・高田太郎)

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