5月に胃がんの手術を受け、療養していた俳優・佐藤B作(59)が舞台「戸惑いの日曜日」で長年務めてきた主演を降板し、升毅(52)にバトンタッチし、演出に専念することを24日、都内で発表した。佐藤は「この芝居に出たいという気持ちを励みに、毎日リハビリをしてきましたが、いま無理をすれば体を壊してしまう。悔しさをエネルギーに変えて、今回は演出を頑張りたい」と話した。佐藤の代役となる升は「本当に僕が演じられるのかビビっています。でも、やるからには『鏑木役は升だ』と思わせられるよう頑張る」と意気込みを語った。
(撮影・柴田悟)