一般消費者の金に対する理解、関心を深めることを目的に昨年から開催されている『TOKYO GOLD WEEK』。今年から『ゴールド ドリーム アワード』が創設され14日、授賞式が都内で行われた。文化芸能部門をタレントでキャスターの小林麻央(26)、金の卵部門をサックスプレイヤーの矢野沙織(22)がそれぞれ受賞。会場に用意された2億円相当の金のオブジェを見た小林はゴールドの輝きに思わずため息をつき「心の中に金のようなキラキラした希望を忘れず歩いていきたい」と受賞を喜んだ。金髪にピンク色のドレス姿で登場した矢野は「音楽活動を続けるには体力的にも精神的にも大変だが、受賞を励みにがんばっていきたい」と喜びを語った。
(撮影・柴田悟)

関連カテゴリー: