作家・伊坂幸太郎氏のベストセラーの映画化『重力ピエロ』の20日、都内で行われた完成披露試写会に俳優・加瀬亮(34)、岡田将生(19)、小日向文世(54)らが出席した。加瀬と岡田が演じる兄弟の父親役を務めた小日向は、若い時代のシーンがあり「色々とヅラをつけてしわを引っ張ったら“若いな俺、いけるじゃん”と思って、ずっと鏡を見てましたよ」と撮影のエピソードを語り、会場の笑いを誘っていた。また、人気作の映画化について加瀬は「原作を読んだ時の勝手な解釈が邪魔になることが多いので今回は読まなかった」といい「すごく不思議なバランスで成り立っている脚本。弟の春と父が物語の中心だと思ったので、ふたりに寄りかかるように過ごしました」と語った。

(撮影・横山孝行)

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