仏映画『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』が世界に先駆け日本で公開され、人気グループSMAPの木村拓哉(36)が都内で行われた初日舞台挨拶に出席した。劇中には木村が全身傷だらけのシーンや、上半身にウジ虫がついたシーンも。木村は「映画はもう皆さんの物になりました。来る前は、会場の空気がどういう風になっているのか想像しづらかったんですが、感想はそれぞれあると思います。でも今、僕の体には傷は一つもありません!」と茶目っ気たっぷりにあいさつ。また、国境を越えた3人のイケメン俳優の共演も話題だが、木村は「ハリウッドと韓国を代表する役者さんですが、皆さんが思っている以上に普通なんです。3人のオフタイムの時は、悪ガキが集まったようでした」と明かした。