人気モデル、押切もえ(29)が、ワイン親善大使『初代 メルシャン ワインアンバサダー』を務めることになり、23日、都内で行われた就任式に参加した。会見は交際中だったプロ野球・野間口貴彦投手が所属する読売巨人軍のリーグ優勝がかかった試合の真っ最中に行われたが、24日、既に破局していたことが判明した。会見中、報道陣から巨人の先制が伝えられると「最後までわからないので、静かに見守っていたい」、「今夜はワインをキリっと冷やしておいたほうがいいかも。『おめでとう』って言って乾杯できたら最高ですね」などと話し、終始気丈に振る舞っていた。関係者によると「数ヵ月前から2人で話し合って決めた」という。互いに仕事を尊重し合っていたためすれ違いが多くなったことが、破局の理由だという。破局した時期は明らかになっていないが、何度も話し合いを重ねた末、ベストの選択として、友人関係に戻る決断となったようだ。(撮影:柴田悟)

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