11月11日の『ポッキー・プリッツの日』を記念したイベントが3日、都内で行われ、ポッキープリンセスを務める忽那汐里(16)、益若つばさ(24)、IMALU(20)と、CMソングを歌うバンドのいきものがかりが参加した。数字の1がスティックの形に似ていることで始まり、今年で11回目を迎えるイベント。4日からの限定CMにも出演する、いきものがかりの『じょいふる』生ライブに合わせ、ステージ上の忽那らと150人ものファンが同時にCMでおなじみのポッキーダンスを踊った。ステージを終えると3人は「楽しい! 癖になる!」と興奮。益若は「CMが流れたときに、『ママよ、ママ』って教えたら、歌に合わせて踊るようになったんです。これからもポッキープリンセスとして、子どもたちにもダンスを広めていきたい」と、ポッキーダンスの普及を誓った。9月に20歳になったIMALUは、父親の明石家さんまからプレゼントをもらったことを明かしたが、届いたのはこの日の2日前。「(さんまは)忙しい人なので……。でも久しぶりのプレゼントですごくうれしかったです。中身はキャラクターグッズでした」と明かしていた。(撮影:小山伸正)

関連カテゴリー: