第51回日本レコード大賞(主催・日本作曲家協会)の最終審査が30日、東京・渋谷区の新国立劇場で行われ、優秀作品賞11組の中から今年3月に14人の大所帯になった人気グループ、EXILEが『Someday』で2年連続の大賞に輝いた。14人になった時は、「ショック」とファンからの不評もあったが、14人になってから初めての楽曲での受賞は新生EXILEの進化を証明するものとなった。リーダーのHIRO(40)は「名誉ある賞を2年連続で頂き嬉しいです。忘れられない1年になった」とメンバーとともに喜びを分かち合った。昨年は「パーフェクトイヤー」と銘打ち、精力的に活動する中で『Ti Amo』で大賞に輝き、日本ゴールドディスク大賞や日本有線大賞などを獲得し、計15冠という金字塔を打ち立てた。今年も「EXILE GENERATION」を公言し、天皇陛下ご即位二十年を祝う国民祭典で奉祝曲を披露するなど、国民的アーティストとして幅広い層に人気を集めた。ボーカルのATSUSHI(29)は、「すいません、14人の新体制になって、不安もあった年だったので……。いろいろありましたけど、みんなに喜んでいただけたと思い、感激しました」と、受賞発表後の歌唱で涙を見せる一幕も。(撮影:鈴木鍵一)

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