15日(金)、東京・浜松町の自由劇場においてミュージカル『エビータ』の公開舞台稽古が実施された。
 開幕を翌日に控えた劇場では、本番同様に緊張感溢れた稽古が進行。キャスト、スタッフらによって全体の最終チェックが入念に行われた。エビ―タ役の野村玲子は「久しぶりのエビータ役に、緊張感を抱きつつ向き合う毎日です。信念を貫き、熱く美しく人生を駆け抜けたエビータの姿をお伝えできるよう、ひとつひとつの公演を大切に演じていきたいと思います。ストレートプレイで立つことの多い自由劇場に、ミュージカルで出演することも新鮮で、お客様との一体感を感じられることを楽しみにしています」と意気込みを語った。
 『エビータ』は、アルゼンチンの元大統領ホアン・ペロンの妻“エビータ”こと、エバ・ペロンの激動の生涯を描いたミュージカル。貧しい私生児であったエバは、女優として成功をおさめ、ファーストレディにまで上り詰めるが、癌に侵され、わずか33歳の若さでこの世を去った。野心溢れるエバの一生を、ミュージカル界の巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバー(『キャッツ』、『オペラ座の怪人』等)の音楽でドラマティックに描かれる。

ミュージカル『エビータ』は3月14日(日)まで、自由劇場にて上演。

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