故郷・熊本県の宣伝部長を務めるタレント・スザンヌ(23)が18日、東京・本郷の東京大学内に期間限定でオープンするカフェ『東大×くまもとランチ』で提供する熊本農林水産物を使用したランチをPRした。熊本県の食材を使用したカフェで、08年から熊本県宣伝大使を務める縁で参加。アシスタントとして、あか牛100%で作ったくまもとバーガーなどを直接、東大生に提供したスザンヌは「キャンパスライフっていいですね~」と羨望のまなざし。「私も東大に入れますかね?」と尋ねてみたものの、前日にセンター試験が終了したことを知り、「来年頑張れたらいいな」と受験に意欲?を見せた。が、イベントではメニューの名前を覚えられず、カンペに頼る一幕も。報道陣から「東大への道は厳しそう?」と聞かれ、「そうですね…」としょげていた。『くまもとランチ』は、熊本健農林水産物の首都圏での認知度と信頼の向上を図るなめに紀格され、熊本特産のあか牛100%のパテを使った「くまもとバーガー」や「あか牛のポトフ仕立て」、「ひごさえ肥皇(豚)のラグーソースのパスタ」「鶏肉の晩白柚(ばんぺいゆ)煮込み」の4種類を29日まで日替わりで提供する。(撮影:鈴木高宇)