「子宮頸がん予防ワクチンに公費助成を!」3月2日発足した団体の発起人に就任した仁科亜季子。18年前、この病に倒れ時給を全摘出した彼女の思いは「子宮頸がんに苦しむ女性を増やしたくない!」。それは娘を持つ母親としての“悲願”でもあった――。女性としての絶望感を乗り越えた彼女の勇気ある言葉は本誌にて!