25日、東京・成城の東宝スタジオで、『座頭市』完結編として製作された映画『座頭市 THE LAST』(5月29日公開)の完成報告会見が行われ、SMAPの香取慎吾(33)と阪本順治監督(52)が出席した。会見前に座頭市を数多く演じた故・勝新太郎の墓参に行って、映画の完成を報告してきた香取。「『座頭市をやらせていただきました。公開になります。1人でも多くの人に見てもらえるように頑張ります』と報告しました。その後、『おお、そうか。オレも見るよ』と言ってくれたような気がしました」と打ち明かした。盲目の市を演じた香取は、目を閉じたまま殺陣にも臨んだという。演技をしているときは目を閉じていて現場でモニターチェックもしなかったと話した。「なので、完成したものを見たのが初めてなんですよ。共演者の方の表情や、自分の殺陣も初めて見た。“すげぇー!!”ってビックリしました。自分で言ってすみません(笑)」と微笑んだ。その熱演で、「リアリティーが生まれた」と阪本監督は香取を大絶賛した。

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