さる3月21日、ツアーのステージ上で、自ら血液のガン『ろ胞性悪性リンパ腫』であることを告白したロックバンド「SOPHIA」のキーボーディスト・都啓一さん(38)。実は、その一ヶ月半ほど前、妻で歌手の久宝留理子さん(40)への“告知”は、自宅へ医師を招いて行われていた。久宝さんは、そのときの心境をこう語った。
「胸の中にとても抱えきれない重い石が一瞬のうちに重なっていきました。本当に悲しいときというのは、涙なんて出ないものです。体全体に震えが走りました」。10年、今年は、都さんにとって、SOPHIAとしてメジャーデビューして15周年、久宝さんもデビュー20周年と、夫婦共々迎えたアニバーサリーイヤー。これを機に本格的に音楽活動に復帰する妻を全面的にサポートしていこうと考えていた矢先の出来事だった。以降、病院への付き添い、車の運転はすべて久宝さんが行うようになった。だが、血液検査の結果は最悪だった。8~9割方、悪性リンパ腫であると判明。ただちに専門医のいる病院へと転院して行ったCT検査では、お腹の中、左肩のリンパ、骨髄へも転移している事実が明らかに。ガンは予想外に進行していたのだ。生検の手術を受ける前に、子供たちに病気のことを話そうと決めた。夫婦の間で、「悲しいなんてレベルじゃない」やり取りがあったと、久宝さんは言う。きたる4月10日、中野サンプラザで行われる追加公演でツアーは終了する。その後、都さんはR—CHOP療法という抗ガン剤治療を受けることになっている。都さんと久宝さんの決意と未来への希望を本誌独占初告白!
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SOPHIA都啓一(38)独占激白90分 抗ガン剤治療開始直前「ラストライブを終えたら・・・」

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