イタリアのファッションブランド『サルヴァトーレ フェラガモ』が22日、東京・六本木にある六本木ヒルズけやき坂通りにショップをオープンし、オープニングセレモニーおよびレセプションパーティにカーリング女子日本代表『チーム青森』の山浦麻葉選手(26)、石崎琴美選手(31)、目黒萌絵選手(25)、本橋麻里選手(23)、近江谷杏菜選手(20)が出席した。選手達は頭からつま先まで全身フェラガモを着用して登場。1人、2種類を着こなし5人10種類分で約400万円の豪華なお披露目となった。本橋は、「贅沢すぎる(笑)」と満面の笑みを見せ、報道陣にその衣装で行きたい場所を尋ねられると、一瞬悩んで「あまり汚したくないから……」と答えた。しかし、その一方で、普段とは違う雰囲気や衣装には照れくささや緊張もあるようで、「ユニフォームを着ているときの方が安心するというか(笑)。(今日は)また違って、すごく緊張します」という石崎のコメントに、他のメンバーも皆頷いていた。レセプションパーティーには、多くのセレブが駆けつけ、俳優の辰巳琢郎(51)、女優の田丸麻紀(31)、ファッションモデル・生方ななえ(30)、前田典子(44)、2010年ミス・ユニバース・ジャパンの板井麻衣子(25)、ファッション評論家・ドン小西(59)らが報道陣の前に姿を現した。(撮影:江口明裕)

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