4日、都内で、日本テレビ系ドラマ『美丘―君がいた日々―』の制作発表会が行われ、主演の吉高由里子(21)、林遣都(19)、真矢みき(46)、寺脇康文(48)、谷原章介(38)、水沢エレナ(18)、勝地涼(23)、夕輝壽太(25)が出席した。同ドラマは、作家・石田衣良(50)の同名小説が原作で、不治の病を抱える自由奔放な女性・峰岸美丘(吉高)と大学生・橋本太一(林)の恋模様を描いた物語。今回、連ドラ初主演の吉高は「心強いキャスト、スタッフと着実に一歩ずつ前進している」と自信を見せた。林も「熱く、キラキラした愛がいっぱい詰まった作品」とアピールした。同級生の恋人と惹かれ合うという内容にちなみ、「もし、友人の彼氏を好きになってしまったら?」と質問された吉高は「人の心には保証はないので、本能的に求め合うのであればいっちゃいます!」と大胆発言で周囲を笑わせた。(撮影:河崎文雄)

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