21日、都内で肩こりや腰痛などの症状を緩和するエーザイの内服薬『ナボリンS』の新CM発表会が行われ、CMキャラクターの俳優・沢村一樹(43)と沢村と新CMで共演したピアニストの三咲順子(39)が出席した。新CMでは、とあるコンサートホールで、オペラ歌手に扮した沢村が、ナボリンSの特徴でもある“もんでも届かないコリ、中からほぐして”というメッセージを、ピアニストの三咲氏が演奏する“エリーゼのために”の曲にのせて歌で届けようと熱唱。外側からもむだけでは届かない肩こりや腰痛に、内側から治していくことの大切さをシンプルに分かりやすく伝えるというものだ。『肩こりマイスター』を演じる沢村は、エロ男爵を自負するだけに「もんでもらうより、もむ専門です。これは下ネタじゃないですよ」とニンマリ顔。会見では、三咲の肩をもんで見せ、「僕は指先から足先までほぐしていくタイプ。背中をもむときは下から上に、背中じゃないところも下から上に、がポイントです」とエロトークで笑いを誘った。(撮影:柴田悟)