22日、都内でNTTドコモ向け動画配信サービス『BeeTV』で配信しているドラマ『世界の終わりに咲く花』の女子高生限定試写会が行われ、出演者の川島海荷(16)と中村蒼(19)が出席した。同ドラマは、幼い頃から腎臓病を患い、移植手術を待ち続けている咲希(川島)と太陽(中村)が、互いに惹かれあい、儚くも淡い恋に落ちる姿を描いた純愛物語。会場には、劇中の咲希や太陽と同世代の女子高生250人が招待された。川島が「学校帰りの方が多いと思いますが、お忙しいなかお越しいただきありがとうございます。楽しんで見ていってください」と挨拶。川島は「純愛モノは初めてで、自分が演じるとは信じられませんでした。凄く素敵な素敵な物語で、難病だけどピュアな咲希の気持ちが伝わるように頑張りました」と撮影を振り返った。中村は「携帯でしか見られないドラマなので、今日は大きなスクリーンで女子高生のみなさんに楽しんで見ていっていただきたいです」とアピールした。(撮影:江口明裕)

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