21日、東京・NHKホールで日本音楽事業協会主催のチャリティー公演『第10回虹の懸け橋まごごろ基金コンサート』が行われ、司会を徳光和夫(69)、藤原紀香(39)が務め、演歌歌手の北島三郎(74)、五木ひろし(62)、三船和子(63)、川中美幸(54)、中村美津子(60)、坂本冬美(43)、マルシア(41)、藤あや子(49)、田川寿美(34)、中島ゆきこ(35)、上杉香緒里(35)、氷川きよし(33)、北山たけし(36)、小村美貴(26)、森川つくし(20)、桜井くみ子(29)、菊地まどか(34)、出光仁美(26)さくらまや(12)が出演した。同イベントは、“音楽は地球を救う”をテーマに、歌で環境保全のための緑の再生を訴える公演である。北島は公演について、「歌を通して少しでも多くの人の役に立てたら。これからも続けて行きたい」と語った。また、五木と藤原が童謡『ふるさと』を合唱。紀香が「私の歌は聞き流してください」と顔を赤らめると、「彼女に演歌の星になってもらいます」コメントした。(撮影:加治屋誠)

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