2日、都内で、ライフプラザホールディングス『生命保険見直し月間』の制定イベントが行われ、ゲストとしてタレントのデヴィ夫人(70)が出席した。『生命保険見直し月間』とは、日本全国の何万人もの外交員による保険の勧誘が一段と増える11月が、同時に『多くの消費者の方が保険の案内を最も受ける月間』だとし、「そういった月間だからこそ、日常的に見過ごされがちな保険を見直して、自分や家族のライフプランや生き方を振り返る機会を作ってほしい」という想いから、11月を『生命保険見直し月間』に制定すると発表した。デヴィ夫人は「私は保険会社の敵。出産の時以外、入院したことないし、保険を考えたこともなかった」と話した。過去に保険会社の営業マンからプレゼント攻撃を受け、1年だけ保険に加入したが「300万円ほど払ってやめた」と振り返った。最近は、知人3人が相次いでがんを患い生命保険に加入したという。「私は105歳まで生きることを目標にしています」と抱負を語った。(撮影:河崎文雄)

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