16日、都内でファッションブランド『Lee』と音楽プロデューサー小林武史(51)のブランド『kurkku』のコラボレーションによる新デニムのお披露目会見が行われ、モデルの土屋巴瑞季(16)が2011年春のLeeモデルとして登場した。土屋は普段の私服について、「海外セレブみたいにシャツやTシャツにジーンズ履いてカーディガンを羽織ったり、ラフな感じが多いです」と話した。女性ファッション誌『CanCam』の表紙を史上最年少で飾り注目を集めた土屋は、今年を「雑誌撮影やCM、お芝居にも挑戦できて充実した1年」と振り返った。また、同誌の先輩モデルである蛯原友里(31)を目標にしていると明かし、来年は「みなさんに憧れられるモデルさんになれるように。女優さんにも挑戦していきたいです」と意気込みを語った。クリスマスが近いが、まだ女子高生の土屋は「毎年仲良しの友達とパーティーやっています。ご飯食べながら映画見て、ガールズトークです」と笑顔で話した。(撮影:鈴木鍵一)

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