タレントの中川翔子(25)が30日、都内で写真集『しょこれみかんぬ2』の発売記念イベントを行い、会見に応じた。同誌は、写真家・蜷川実花(38)との4年ぶりのコラボ写真集である。2回目ということもあり、現場での蜷川との呼吸はバッチリであった中川。髪の毛で胸を隠しただけの大胆ショットにも挑戦したことに関しても「憧れの“髪の毛だけで”とかは、実花先生の前だからできた」と語っており、「大人っぽいところや、前作ではできなかったことも25歳の今だから勇気が出たのか、背中が全部出ているところも去年だったらできなかったかもしれない。ナチュラルなところもあって、素肌っぽいところもあって、セクシーもあって、ディープなコスプレもあって、カオスですね」と興奮気味に語っていた。「我が人生に一片の悔いなし」と胸を張る中川は、30歳を迎える4年後にも蜷川とコラボしたい思いを切望。「ゴリゴリの、こんなレベル30(歳)いないぞっていう、ディープなコスプレとかしたい。ペロッとバッカルコーンっていっちゃうのでは?」とお馴染のしょこたんワールド全開で次回への意気込みを語っていた。(撮影:鈴木鍵一)