モデルの蛯原友里(31)が7日、東京・羽田空港で、機体に自身の写真などを装飾した航空機『JAL Samantha Thavasa ジェット』の就航会見に出席した。イベントで蛯原は、格納庫内に駐機したサマンサジェットの中から蛯原さんが女性ファッション雑誌『CanCam』専属モデルの山本美月(19)と土屋巴瑞季(16)と共に羽田空港のサマンサタバサの店舗で着用されている客室乗務員風のピンクのワンピース姿で登場した。サマンサジェットは羽田空港発着の新千歳、伊丹、福岡の各路線を中心に8日から約3カ月間、運航する。機体の写真の大きさは縦5メートル、横11メートルで、箱詰めされたスイーツを手に、にっこり笑う蛯原の姿が写し出されている。「こんなに大きい自分が存在するなんて…でかエビちゃんですね」と表情が笑顔であふれていた。「まずは実家に行って、(この衣装で)みんなで記念撮影したい」。と、衣装も気に入っているようであった。夫であるヒップホップグループRIP SLYMEのILMARI(35)にも触れ「『すごいね』と言ってくれると思う」と語った。バレンタインの本命チョコは「もちろん旦那さんにあげます」とのろけてみせ、とても幸せそうであった。(撮影:鈴木鍵一)

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