2月18日の伊藤リオン被告(27)の初公判を約1週間後に控えた2月中旬、市川海老蔵(33)の自宅は、ひっそりと静まり返っていた。この日、海老蔵が出かけたあと、宅配業者がインタホンを鳴らしていたが、自宅にいるはずの麻央(28)が応答することはなかった。

暴行事件の示談が成立しているにもかかわらず伊藤被告が起訴されたことで、神経質になっているようだ。海老蔵が「麻央が1人でいるときは対応しなくてもいい」と言っているのかもしれない。

午後2時過ぎ、1人で自宅にいる麻央のもとへ、彼女の実母が訪ねてきた。ところがインタホンを鳴らしても、やはり応答がない。母が携帯電話をかけると、2階から麻央が姿を見せる。母の姿を確認した彼女はようやく安心した様子で玄関のロックを解除した――。

関係者によると「麻央さんはチャイムを恐がっているみたいです」とのこと。いまだに暴行事件での癒えぬトラウマを抱えているという麻央。初公判目前の彼女の今を本誌で独占公開!

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