昨年7月に食道がんが判明した桑田佳祐(55)。昨年の大晦日の『紅白歌合戦』でみごと復帰を果たした彼だが、現在、都内で新居の建設を進めていることが分かった。

不動産関係者は「彼が土地を購入したのは’09年2月。そのときから、じっくりと建設計画を練って来たようです。工事が始まったのは、昨年12月のことでした」と語る。

また、気になる新居については「土地と建物で10億円になるという大豪邸です。屋上には太陽光発電のパネルも配置される予定」(前出・不動産関係者)といい、震災で注目を浴びている太陽光発電を先取りした“超エコ住宅”なのだ。

復帰までを献身的に支えてきた妻・原由子(54)への感謝の気持ちも込められているであろう、今回の新居建設。来年2月の結婚30周年を控えた、夫婦二人三脚の今を本誌で!

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