5月31日の深夜、ソウル市内の楊花大橋を走行中、道路に倒れていたオートバイ運転手とタクシーに追突する事故を起こしたBIGBANGのD-LITE(22)。すぐに下車して確認したが、男性はすでに死亡していたという。

だが実は、現場となったこの橋には“いわくつき”の話があるのだという。韓国紙記者はこう明かす。「この楊花大橋は、自殺者が多発しているという“呪いの橋”なんですよ……」

実際、韓国の通信社・聯合ニュースが昨年報じた統計によると、‘06年~‘10年8月までの間に楊花大橋で128件の投身事故が発生している。なんと、5年間で128人もの人がこの橋から身を投げていたのだ!

男性の死因については司法解剖が進められており、事故前に死亡していた可能性もあるのだが、それでもD-LITEは罪の意識に苛まれているという。まるで吸い寄せられるかのようにして起きた悪夢のような事故の舞台裏を本誌で公開!

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