15日、都内で、SF映画『スカイライン-征服-』のトークショーが行われた。トークショーには、タレントの山本モナ(35)、UFO研究家の矢追純一(76)お笑い芸人の鳩山来留夫(37)が登場した。同作は『2012』『アバター』のVFXチームが驚異の映像で描く、地球征服3日間の黙示録である。矢追は「人間と同じ形の宇宙人がるらしい」という説を細かく話した。宇宙が子供の頃から大好きという山本は、宇宙人っぽい人間について「(ビート)たけしさんですね。映画も作れる、お笑いもして数学もできて、脳みそが、完全に飛び越えたところにある。宇宙人って言われると納得できる」と話した。新婚生活について山本は、「こんなもんじゃないですかね。期待してなかった分、うまくいってますよ」と嬉しそうに語り、順調のようであったが、鳩山は今年1月、1歳の長男がいながら離婚したばかりであり、「子供に会いたい。嫁に戻ってきてほしい」と必死に復縁を訴えていた。山本は「下手に出たほうがいいよ」とアドバイスをしていた。子供の予定に関しては、「鋭意製作中です。お医者さんと相談しながら、ベビーちゃんに向けて頑張っています」と願望は強いようであった。(撮影:小山伸正)