17日、横浜・緑山スタジオでNHK BSプレミアム時代劇 『塚原ト伝』の制作発表会が行われた。発表会には堺雅人(37)、栗山千明(26)、京野ことみ(32)らが登場した。同作は戦国時代に剣の聖地・鹿島に生まれ、幼少より鹿島中古流の太刀を学び、生涯数多の真剣勝負や合戦に臨んで一度も負傷しなかったという伝説の剣豪・塚原卜伝の今まで映像化されてこなかった青年期を中心に迫っていく。ト伝を演じる堺は、「まだ撮影3日目で、肝心の立ち回りシーンはこれからなんです。運動が得意でない僕で大丈夫かな」と困り顔で笑いを誘っていたが、殺陣シーンは見どころの1つとなるそうで、「決まった形を繰り返し覚えて、形にはめ込んでいきたい」と意気込んでいた。栗山は「私が演じる真尋は、兄上を思うピュアな妹。『私のピュアな部分はどこにあるの』と探りながら演じています。私は多分立ち回りはないと思うんですが、その辺が心配ですね」と自身の役柄について語った。また、今後は鹿島神宮などでも収録が行われるで、東日本大震災で鳥居が倒れるなどの被害を受けたことから、堺は「見ている方が希望を持てるような作品にしたい」と語った。(撮影:小山伸正)

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