9月6日、タイヤの定期点検の重要性と安全運転を呼びかける『ダンロップ ハートフルドライブプロジェクト』の発表会見が都内で行われた。会見にはプロジェクトのメッセンジャーに就任した子役の濱田龍臣(11)、サッカー解説者の中西哲生氏(41)が登場。同プロジェクトはダンロップがJFN38局と協同でタイヤの安全点検をはじめ『ハートフルドライブ』を呼びかけていくものである。タイヤ点検をした濱田は「(タイヤ点検を)初めてしたのですが、溝の深さを測るのが楽しかったです」と笑顔で語った。タイヤについては「タイヤのことはまだ勉強中です。これからもっと勉強して、みなさんにタイヤのことを伝えていきたいです!」と意気込んでいた。それを聞いた中西は「僕が小学5年生のときはタイヤのことなんて勉強してませんでしたよ」と濱田のコメントに感心していた。また、暗闇で車のライトに反射し、交通事故の防止につながるリフレクターをプレゼントされると濱田は「このリフレクターをつけると、暗い道も安全に歩けるのでうれしいです。交通事故が少しでもなくなるように、タイヤの点検やリフレクターを、みんなにどんどん伝えていきたいと思います」と語った。(撮影:河崎文雄)

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