10月30日、建設会社社長を務める実兄のブログで、突然の芸能界復帰宣言をした華原朋美(37)。復帰が実現すれば、4年ぶりのこととなる。だが気になるのは、なぜこのタイミングだったのかということだ……。
華原朋美は95年、小室哲哉(52)がプロデュースを手掛けたことで大ブレイクした。だからこそ、華原は今でも小室に対して特別な感情を抱いていた。「そもそも彼女が精神的に不安定な状態に陥った原因は、小室との破局にあります。今でも彼のことを引きずっていて、『私にとって彼は神様のような存在なんです』と常に語っていました」(芸能関係者)
そんな彼女は現在、フィリピンの教会にいるという。渡航前は睡眠薬を服用するなど不安定だった彼女だが、それも今では全く使用しなくなったようだ。
華原の知人は「今回の復帰は、教会で歌っているときに突然“ひらめき”のようなものがあったからだと聞きました。彼女は『やっぱり小室さんにプロデュースしてほしい。できるなら、もう一度小室さんの曲を一緒に歌いたい』と話していました」と語った。
フィリピンの教会で“神の啓示”を受け電撃復帰を宣言した華原。4年振りに再燃した愛に小室はどう応えるのだろうか。電撃復帰宣言の裏にあった華原の今を本誌でキャッチ!
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