11月8日、六本木ヒルズで、『クリスマスイルミネーション』の点灯式が行われた。点灯式にはAKB48の篠田麻里子(25)が出席した。
今年で9回目を迎える『クリスマスイルミネーション』は、長さ約400メートルの六本木けやき坂をはじめ、六本木ヒルズの玄関口にある66プラザ、毛利庭園の3カ所がイルミネーションで彩られる冬の恒例のイベントとなっている。点灯させた篠田は「緊張して汗が凄い。無事に終わってホッとしました。
階段で今までこけた人はいないと聞いてたので、別の転倒は避けたかった」と胸を撫で下ろした。
この日身につけている総額約7000万円のジュエリーを身につけ「このまま帰っていい?ってスタッフに聞いたら、苦笑いされた」と笑っていた。
イルミネーションをよく見に行くという篠田は、誰と見に行きたいかと報道陣から質問されると、「じゃあ、メンバーと。デートスポットとしても有名なのでカップルで見に来るのも幸せかなと思います」と答えると、クリスマスの予定についても「毎年メンバーとパーティーを開いてたんですが、今年はスケジュール的にみんなバラバラなので、できるかどうか…」と語った。(撮影:柴田悟)