11月15日、婚約中だった歌手の小林幸子(57)と再生医療関連会社社長の林明男さん(49)が東京・港区の区役所に婚姻届を提出した。
その後仕事先のNHKで会見を行った。2年前に旅行先で林氏からプレゼントされたダイヤの指輪をはめて会見し「小林から林になりました」と笑顔で報告した。11月15日は6年前に2人が出会った記念日で「毎年、2人でお祝いをしていて、婚姻届を出すならこの日しかないねって、決めていました」と語った。書類の受理を待つ間に「これが最後のプロポーズ。死ぬまで(人生を)背負わせてもらいます」と再プロポーズを受けたことを明かし「ドキっとした。一緒によき大人として、パートナーとして歩める関係であり続けたい」とのろていた。
また、二人のキューピッドとなった女優の倍賞千恵子(70)すぐに祝福メールが届いたそうで「『おめでとう、奥さんだね』と。私が奥さん?どうしましょう!」と語った。現在はそれぞれのマンションで生活しているが近く同居の予定という。家族を増やす計画については「ワッハッハッハ!この笑いが答えです」と笑い飛ばしていた。また、来年2月に新婚旅行でオーストリア・ウィーンを訪れることも明かした。(撮影:小山伸正)