11月27日、激戦を繰り広げてきた平松邦夫前市長に、23万票差をつけ当選を果たした、橋下徹新大阪市長(42)。だが、橋下徹後援会の事務局長は「選挙ポスターも200枚以上破られました」と漏らすほど、苦難の道のりだった。

自身に対しても様々なメディア攻撃を受けながらの苦しい闘いだったが、フタを開けてみると橋下前知事の圧勝。その陰には、典子夫人の助言があったと前出の事務局長は続ける。

「府知事の次は市長ですからね。『いつまで政治家生活が続くの』という気持ちが、当初、奥さんにはあったようです。下の子もまだ幼いですから。けれど、出馬を決めてからは、裏方の仕事をしっかりとやってくださっていました」

夫人が夫の街頭演説にダメ出しすることもあった。演説後、橋下前知事が「どうだった?」と典子夫人に感想を聞くと、

「『あそこの言い方は変えたほうがいい。あれはこうに言ったほうがいい』と奥さんが意見するんです。すると、橋下代表は素直にそれを聞き入れていました」

夫人の“辛口”なサポートが橋下前知事を奮い立たせていたようだ。

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