昨年12月下旬、東京都港区内のパーティー会場で、木村拓哉(39)主演のドラマ『南極大陸』の打ち上げが行われた。夜7時のスタートを前に出演者で1番最初に会場へ駆けつけたのは、主演の木村拓哉だった。

共演の綾瀬はるか(26)や香川照之(46)らが続々と車で会場へ。さらに緒方直人(44)と柴田恭兵(60)は徒歩で入場。スタッフを含めると100人が集まったという。開局60周年記念作品だったが、大震災の年ということで、景品や2次会は自粛したようだ。

「過酷な長期ロケをやり遂げたチームだったからこそ、出演者の結束は固かったですね。木村さんはオフの日でも、毎日のように共演者にメールを送っていたそうです」(番組スタッフ)

3月11日に東日本大震災が起きたときは、根室ロケの真っただ中だった。根室は震度4だったが、ロケは中断。その日から、被災者に勇気と元気を与えることが使命だと一丸となって考えるようになったという。

結束を固めて乗り越えた8カ月間におよぶ長期撮影。出演者たちも感無量の思いがあったのだろう。打ち上げは3時間にもおよんだ。

すべてが終わるとスタッフ1人1人にねぎらいの言葉をかける木村。最後は車に乗り込むとスタッフとがっちりと握手を交わし、“グータッチ”をして会場を後にした――。

関連タグ: